Posted in 2015年5月26日 ¬ 11:43h.admin休学留学/認定留学 アメリカ 概要 はコメントを受け付けていません
さて、大学を1年間休学して留学される予定とのことですね。この場合、留学先の決定には、現在の英語力、現在の成績、留学の時期、そして留学する機関に対する条件があるかどうかということが大きく関わってきます。
まずは、英語力です。もし英語力が初級あるいは英語スコアがないという場合、私立の語学学校または大学やカレッジの付属語学学校にて、一年間みっちりと英語を勉強し、使える英語力を身につけるということが留学の目的になるかと思います。英語力がある程度ある場合、入学時に必要となる英語力が比較的低いコミュニティカレッジへの留学も可能になります。さらに、TOEFL 61程度の英語力がある場合、最初の学期は英語を勉強し、次の学期で大学の学部コースを受講するようなStudy Abroadといわれるようなプログラムの参加が可能です。このような場合、英語力を高めながら、カレッジや大学の授業も実際に受講するという形の留学となります。もっと高い英語力があるという場合は、大学に正規に留学をしたり、カリフォルニア大学系のエクステンションで提供している学部受講プログラムなどへの参加も可能になってきます。
語学学校への留学であれば現在の成績は不問ですが、一定の英語力があり、学部コースの受講を検討されているという場合、大学によっては一定のGPAをクリアしていなければ合格となりませんので、現在の成績によっても留学できる大学が異なってきます。
次に考慮しなくてはならない点は、留学時期です。特に海外の大学での授業を受けたいというような場合には、日本の大学の学期と海外の大学の学期の設定が異なるために、スケジュール的に留学しにくい場合が多くありますので注意が必要です。
最後に、現在籍している大学側で留学においての条件があるかどうかの確認が必要です。休学という形にするので特に留学する上での制限がないという場合は語学留学でも問題はありません。ただ、認定留学にするというような場合、私立の語学学校への留学は認めない、あるいは大学でも付属の英語コースの受講は認めない、少なくとも一単位は学部コースの受講が必要など、認定留学として認められるための条件があります。これらの条件は、留学先の教育機関ではなく、現在在籍してる大学側が規定するものですので、詳細を予め確認しておく必要があります。
さて、大学を1年間休学して留学される予定とのことですね。この場合、留学先の決定には、現在の英語力、現在の成績、留学の時期、そして留学する機関に対する条件があるかどうかということが大きく関わってきます。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 11:17h.admin航空券の案内 2)自己手配の場合の注意 ビザなしの場合 はコメントを受け付けていません
低価格の航空券は早くなくなってしまう傾向がありますので、留学が決まったらすぐに予約をしたいところです。ところが、一般の格安航空券の場合、予約から支払いまでの期日が3日間といったように発券期日が短いものが一般的です。このため、学校からの受け入れ確認書(入学許可書)が発行される前に航空券を購入してしまうと、万が一、日程の変更が必要になってしまった場合に、航空券の変更料あるいはキャンセル料がかかってしまうことがあります。
このため、航空券は、学校から受け入れ確認書(入学許可書)が発行されてから購入されることをお勧めします。
学生ビザを取得せずにビザなしで渡航するという場合、片道航空券では入国できません。必ず往復航空券を購入してください。
尚、手配が終わりましたら、航空券、便名、到着日時などのフライト情報をお知らせください。フライト情報は、空港出迎えの有無にかかわらず、学校に通知する必要があります。
低価格の航空券は早くなくなってしまう傾向がありますので、留学が決まったらすぐに予約をしたいところです。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 11:16h.admin航空券の案内 2)自己手配の場合の注意 ビザありの場合 はコメントを受け付けていません
低価格の航空券は早くなくなってしまう傾向がありますので、留学が決まったらすぐに予約をしたいところです。ところが、一般の格安航空券の場合、予約から支払いまでの期日が3日間といったように発券期日が短いものが一般的です。このため、学生ビザが発給される前に航空券を購入してしまうと、万が一、日程の変更が必要になってしまった場合に、航空券の変更料あるいはキャンセル料がかかってしまうことがあります。
このため、航空券は、学生ビザの発給を待ってから購入されることをお勧めします。
尚、手配が終わりましたら、航空券、便名、到着日時などのフライト情報をお知らせください。フライト情報は、空港出迎えの有無にかかわらず、学校に通知する必要があります。
低価格の航空券は早くなくなってしまう傾向がありますので、留学が決まったらすぐに予約をしたいところです。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 11:15h.adminホストファミリへの挨拶メール はコメントを受け付けていません
Posted in 2015年5月26日 ¬ 11:11h.admin申し込み時期 はコメントを受け付けていません
学生VISAを取得する場合には、アメリカ大使館での面接等も必要になりますので、一般的には出発の3ヶ月前にはお申込みいただけるようにお願いをしています。
学生VISAを取得しない場合でも、出発の2ヶ月前くらいにはお申込みをいただければと思います。
学生VISAを取得する場合には、アメリカ大使館での面接等も必要になりますので、一般的には出発の3ヶ月前にはお申込みいただけるようにお願いをしています。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 11:06h.admin高校生向けの案内 はコメントを受け付けていません
■パソコンの使い方とホームシック
ノートパソコンを持っていくときは、使いすぎに注意してください。英語ができないので、つい、自分の部屋にこもって、パソコンをやってしまうと、英語の勉強にもならず、ホストファミリとのコミュニケーションも図れません。また、日本のご家族とはスカイプで連絡をするようになるかと思いますが、多かれ少なかれ、最初はホームシックになりますが、スカイプで日本とやりとりをしすぎると、ホームシックが長引きます。なるべく、時間を決めて、最小限にするようにしてくださいね。
また、カルチャーショックは、程度の違いはあっても、誰にでも起こります。
1. 到着直後 - 新しい生活に対して期待に満ち、張り切っている状態です。
2. 動揺-海外と日本の違いを認識し始め、どうすればいいのか少し混乱することがあります。また、日本だったらこうなのに・・・と思うことが増えて、多くの生徒がホームシックになります。このような場合、なるべく、先生やホストファミリとコミュニケーションを図り、自分の気持ちを素直に話すようにするといいでしょう。
3. 適応-だんだんと生活に慣れ、リラックスできるようになってきます。
4. 順応- ようやく自分を家族の一員と認識できるようになります。自国との違いを楽しめるようになり、ホストファミリとの交流にも自信がでてきます。
最初は、相手がなにを言っているかわからないし、自分の言いたいことも言えなくて、帰りたい・・・という気持ちになる生徒さんが多いです。でも、みんな同じなので、自分だけと思わず、みんなこれを乗り越えたんだなと思って、最初は頑張ってくださいね。
また、ちゃんとやらないといけないと頑張りすぎると、それはそれで大変なので、最初は、折角の留学なので、海外の滞在を思いっきり楽しもう!という気分でいるほうがいいです。
【携帯電話について】
携帯電話は、日本からでも持っていくことができますが、基本的には現地で用意する人が多いです。
学校からの帰りが遅くなる場合など、ホストマザーに連絡をするときは、携帯からテキストメールを送ることがほとんどです。また、ホストファミリが外出している生徒に連絡したり、友達同士で連絡するのも、やはり携帯電話になりますので、必需品となります。
現地では、長期契約をするのではなくて、プリペイド式の携帯を購入する場合が多いです。最初に30ドル分程度を購入し、残高がなくなれば追加するという形です。
尚、緊急なときにでも必ず連絡ができるように、充電し忘れたり、残高の補充をするのを忘れたりすることのないように注意しましょう。
Posted in 2015年5月26日 ¬ 10:52h.adminホームステイの案内を送るときに伝えること はコメントを受け付けていません
尚、渡航前には、ホームステイ宛に、荷物を送らないようにご注意ください。
予期しない出来事が起きて、どうしてもホストファミリ側で受け入れができなくなり、渡航寸前にホームステイ先が変更になるということが稀にあります。
また、発送した荷物が現地に到着した際に税関検査にあってしまい、受け取り本人が出向かないといけなくなるような場合もあります。
このような場合、受け取り先にご本人がいないと、連絡不能ということで、荷物が日本に返送されてきたり、処分されてしまうことも考えられます。
このため、荷物については、実際に現地に到着後、日本のご家族に頼んで発送してもらうようにしてください。
<ホームステイの注意>
以下を読んでおいてください。
http://www.ryugakusite.com/homestaynote.html
尚、渡航前には、ホームステイ宛に、荷物を送らないようにご注意ください。
(さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 10:51h.adminTOEICを学校に直接送る方法 はコメントを受け付けていません
TOEICスコアを海外の学校に直接送付してもらう場合、以下のリンクに案内がありますのでご確認ください。
http://www.toeic.or.jp/toeic/guide04/guide04_01/guide04_01_02.html
海外送付依頼書をダウンロードし、必要事項の記入後、手数料と一緒に書留でTOEICセンターに郵送してください。
カピオラニ・コミュニティ・カレッジの場合、次のようになります。
受取人氏名
Mr. Takashi Miyaki
Kapi’olani Community College
Honda International Center, Iliahi 107
送付先住所
4303 Diamond Head Road
Honolulu, HI 96816
送付先電話番号およびFAX番号
Tel: (808)-734-9313
Fax: (808) 734-9454
TOEICスコアを海外の学校に直接送付してもらう場合、以下のリンクに案内がありますのでご確認ください。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 10:01h.admin国籍比率の案内をするとき はコメントを受け付けていません
ただ、国籍比率は、留学される時期あるいは生徒さんの国の経済状況によっても変動します。
また、学校全体の割合となりますので、クラスによってその割合が異なることがあります。
例えば、日本人比率が30%といった場合でも、上級レベルのクラスには日本人は一人しかいないのに、初級の上~中級はクラスの半分が日本人という場合もあります。どこの学校に行っても、上級レベルになれば、日本人は少なくなる傾向にあります。
このため、国籍比率は必ずこうなるというわけではありませんので、あくまでも目安とお考えくださいね。
ただ、国籍比率は、留学される時期あるいは生徒さんの国の経済状況によっても変動します。
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Posted in 2015年5月21日 ¬ 12:43h.adminカナダ学生ビザ申請の手順 はコメントを受け付けていません
【カナダの学生ビザ申請(Study Permit)の手順】 (さらに…)