ハワイ 語学学校 各校の特徴
＜ELS＞
アメリカ全土に55ヶ所のセンターを持つ語学学校で、大学やカレッジへの進学を目指す学生にも人気のある学校です。ホノルル校は、ハワイ・パシフィック大学のダウンタウン・キャンパス内にあります。
クラスのレベル分けが細かく、宿題もしっかりでますので、着実に英語力を伸ばしたいという方にはお薦めの語学学校です。滞在先は、大学生も滞在している学生用レジデンスおよびホームステイのいずれかを選択することができます。
＜ICC＞
ダウンタウンにある語学学校です。ハワイで20年以上の実績があります。
日本人率は30～50%になりますが、English Policyが徹底しているため、英語を学びたいという意欲のある方にはお勧めです。一般英語コースだけではなく、TOEIC対策コース、ビジネス英語コース、大学の単位が取れるTOEFLコースなど多彩なコースを提供しています。一般英語コースの場合、中級～上級レベルの生徒は午前中のクラス、初級～中級レベルの生徒は午後のクラスとなります。レベルは7段階に分かれています。
＜グローバルビレッジ＞
日本人の多いハワイにあって、比較的ヨーロッパからの生徒が多い語学学校です。
とはいえ、中級以下のレベルだと、やはり日本人生徒は多くなります。
場所は、アラモアナセンターの近くで、便利です。
アクティビティが充実していて、フラ、ウクレレ、ビーチ、サーフィンなど、毎日なにかしらのイベントが企画されます。
学生ビザを取得しなくても、週16レッスンコースだけでなく、週20レッスンコースの受講も可能です。
週16レッスンの場合は月曜日～木曜日の授業、週20レッスンの場合は月曜日～金曜日の授業となります。
クラスの授業時間は、中級～上級レベルの場合、8:30～12:10が一般英語で、12:20～13:10が選択科目になります。
初級～中級レベルの場合、選択科目を12:20～13:10に受講し、一般英語は13:20～17:00となります。
ひとクラスの人数は平均11名で、最大でも15名です。
レベルは8段階に分かれています。
教室は全部13クラスあります。
滞在先は、ホームステイの他、学校独自のレジデンスを2つ持っています。
＜IIE＞
ワイキキビーチまで徒歩3分以内で、便利な場所にある語学学校です。
日本人スタッフがおり、また、日本人生徒は50%ぐらいですので、初心者でも安心できる学校です。
小学生や中学生向けのキッズプログラムも開講しています。
ビザなしで受講する場合は、週16レッスンのSTEPコースを受講します。
火曜日～金曜日の9時～13時の1日4時間の授業となります。
レベルは6段階に分かれています。
教室は全部10クラスあります。
＜アカデミア＞
老舗の格安校です。日本人はおそらく80%ぐらいにはなるかと思います。
授業は、8:00～4：20で開講されており、時間割の中から、自分の英語力にあったクラスを自分で選択して受講することになります。
このため、曜日によって授業時間が異なったりしますので、自分でスケジュールを組んで、時間の管理ができる方で、日本人が多い環境でも、自分からしっかりと勉強できる方であれば、費用が抑えられるのでいいと思います。
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