ELSの情報-訂正あり
■セミインテンシブは、ビザなしでもOKとのことです。ただ、入国時のトラブルを回避するため、基本的にはアメリカンエクスプローラで手続きをしてください。
どうしても、ビザなしで、セミインテンシブがいいという場合は、現地で直接学校に相談すると、変更できる場合があるので、到着後に現地で相談してみてくださいと説明してください。
尚、既に入国されている方の場合、現地でインテンシブに申し込んで受講するのは、問題ないそうです。
■GMATコース、GREコースがなくなります。
■進学する場合のレベルの条件は、インテンシブ進学英語コースを受講した場合の英語レベルが適用されます。セミインテンシブで112をとっても、112修了とみなされません。
■転校する場合、英語のレベルチェックはなく、基本的に現行レベルがそのまま継続されます。ただし、インテンシブ一般英語から、インテンシブ進学英語に変更した場合など、コース自体が変更になる場合は、英語テストは受けることになります。
■2012年の受講については、今年中に持つ仕込みをすると、9月1日までに申し込みをすると、授業料は2011年の料金が適用されます。滞在費については2011年に滞在する分は2011年の料金、2012年に滞在する分は2012年の料金となります。請求書がきたときに、2012年の分の滞在費も2011年の料金で計算されている場合、現地で差額が徴収されます。
■今後は、1セッション分の授業料も、申し込みの時点でデポジットするようになるそうです。I-20を取得してアメリカに入国したのに、学校に来ない人が増えているらしいです。この授業料は返金不可です。 日本は今のままでOKとのことでした。
■TOEFLコースの英語条件は、iBT 46ではなくて、iBT 52です。
■ELSの申し込みと同時に、大学の条件付入学許可書を申請する場合、プレースメント料金は160ドルです。現地に行ってから、直接生徒がELSのプレースメントサービスを利用すると大学の場合は450ドル、大学院の場合は495ドルのプレースメント料金ががかかります。このため、できたら、ELSの申し込みと同時に条件付も一緒に取得してあげると、ちょっとお得になります。
■ELSで受講を開始した生徒が、プレースメントを希望してきた場合、進学する大学によって、コミッションの有無がことなります。コミッションがある大学は、160ドルのプレースメント料金で手続きをしてあげてください。コミッションのない大学は、単なるボランティアになってしまうので、プレースメント料金も特に説明せずに、ELSでプレースメントサービスをしてくれるので、ELSの学校スタッフに依頼するようにと、上手に説明してください。
■大学や大学院に進学するときに、今までなら、ELS112でOKといっていたところでも、ELS112で、かつELSでのGPAが3.0以上といったようにさらに条件が加わるようになってきたところがいくつかあるので、要注意ということでした。
■コースを修了した場合、30日以内にSEVISにデータを入力するそうです。逆に言うと、アメリカを出国しても30日以内であれば、トランスファーの手続きができる可能性もあり、です。=SEVIS費の節約
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