イギリス　ビザ更新情報

(2024/12/27)
BRPが12月末で廃止となり、eVisaになります。
ビザ発給後はeVisaアカウントを作成する必要があります。

(2024/11/14)
2025年1月2日より、必要となる生活費の金額が変更になります。

If you apply on or after 2 January 2025, you’ll need £1,483 per month to support yourself on a course in London and £1,136 per month outside London.

(2023/8/16)
オンラインバンキングでダウンロードできる利用明細書を使用する場合の注意

銀行によっては改ざんができない仕様になっていない場合があるので、ダウンロードした利用明細書を使用するときは、翻訳＋翻訳証明書に加えて、最終日時点の残高がわかる英文の残高証明書を銀行から取得してもらってください。

(2022/09/08)
IHS（immigration health surcharge）の計算方法

https://www.gov.uk/healthcare-immigration-application/how-much-pay

＜イギリス国外から申請する場合＞
1年未満の端数が6ヶ月以内の場合は半年分を追加、6ヶ月を超える場合は1年分を追加します。

＊6～12ヶ月以内の場合：£470 £776
＊12～18ヶ月以内の場合：£470 £776 + £235 £338 = £705 £1164
＊18～24ヶ月以内の場合：£470 £776ｘ2＝£940 £1552

(2022/09/07)
イギリスのビザ申請における証明書の提出の有無

（1）日本国籍の場合は財政証明の提出は免除
https://www.gov.uk/student-visa/money

You do not need to prove you have enough money to support yourself if you’re a British national overseas or from one of the following countries or territories:
日本あり

★学校がCASを発行するときに確かめることはある

（2）学校がhigher education provider (HEP) with a track recordの場合はCASを貰うために学校に提出した書類をビザ申請で提出する必要はない

Unless the applicant is applying under the differentiation arrangements or their licensed Student sponsor is a higher education provider (HEP) with a track record of compliance, they must provide all the documents that the sponsor used to assign the CAS, these will be listed on the CAS checking system. It is the applicant’s responsibility to supply these documents.

Someone applying to study a course at degree level or above at a higher education provider (HEP) does not need to provide evidence of qualifications used to obtain the offer. The HEP is able to assess the academic ability of a prospective student at degree level or above. They must state on the CAS what documents were used to obtain the offer and the caseworker does not need to see evidence of the previous qualifications.

ビザ審査官のためのガイダンス
https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/976139/student-route-casework-guidance-v3.0-ext.pdf

学校のスポンサータイプとステータスがわかる一覧
■スポンサータイプ：Higher Education Institution (HEI)かどうか
（KaplanのパスウェイはEmbedded college offering pathway coursesですが、HEIと見なされるのかどうか学校に確認が必要）
■ステータス：Student Sponsor – Track Recordかどうか
https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/980171/2021-04-26_Student_Register_of_Sponsors.pdf

(2022/6/15)

ビザ申請料金が2022年4月6日付で改訂されている（留スタは更新済み）
現在のビザ審査期間は平均5週間

18歳未満の場合、保護者の同意書が必要（UK_Visa_Under_18_Parents_Consent_Fillable_v01.pdf）

出典
https://www.gov.uk/student-visa/documents-you-must-provide
https://www.gov.uk/government/publications/points-based-system-student-route

財政証明についてのガイド
Student visaは8ページ以降（金額の設定あり、28日間以上必要）
Short-term study visaは22ページ（金額の設定なし）
https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/1078925/Financial_requirement_caseworker_guidance.pdf

（2022/4/25）
英語学校でCASを出してもらうには、B2レベルの英語力が必要。
B2レベルの英語力は、IELTS for UKVIで、 Listening: 5.5; Speaking: 5.5; Reading: 5.5; Writing: 5.5 以上。

https://www.gov.uk/student-visa/course
https://www.gov.uk/guidance/prove-your-english-language-abilities-with-a-secure-english-language-test-selt

（2022/4/14）
大学院レベルだとStudent Visaでも扶養家族の同伴ができる
https://www.gov.uk/student-visa/family-members

（2022/3/23）
ウクライナ情勢のため、ビザ審査期間は6週間かかる
https://www.gov.uk/guidance/visa-decision-waiting-times-applications-outside-the-uk

(2020/1/21)
2019年9月に、2-year post-study work visaの発表がありました。大学または大学院を卒業後に2年間の就労が可能です。
https://www.gov.uk/government/news/uk-announces-2-year-post-study-work-visa-for-international-students

（2019/4/1）
更新しました。
01_英国学生ビザの申請方法_37.docx

主な変更
＊Short term study visaが、18歳上から16歳以上に変更
＊Short term study visaで滞在できる期間は、コース終了日から30日まで、あるいは、ビザ期限までの、いずれか短い方の期間
＊生体認証をするときは、写真は不要
＊18歳未満は保護者の同意書、連絡先一覧、滞在先証明書が必要
＊ビザ申請センターで提供されている各種の有料サービスが増えている（大阪のみのサービスや東京のみのサービスなどもあり）

（2018/8/7）
CASレター（古い呼び方）→　CASステートメント（現在の呼び方）
CASステートメントの内容は必ず正しいかどうかの確認をしてください。たまに、学校側が間違って入力していることもあります。

（2018/7/12）
2018年3月にオンラインビザ申請フォームが変更になったみたいです。入力方法については、参考のために、イギリスの学校の案内をビザフォルダーの下に保存しました。社外禁です。
2018_Short_Term_Study_Visa_入力例_社内使用のみ.pdf

（2018/6/18）
6ヶ月以内の語学留学のケース（入国時にビザスタンプをもらう場合）

学校の申込期間：2017年6月12日～9月1日（12週間）
入国：2017年6月11日
ビザの有効期限 ：Leave to enter as a short-term student のスタンプに for SIX MONTHS と記載される

（2015/3/30）
ビザ申請時に指定の英語スコアが必要になります。

Non-Degreeの留学でTier4を申請するために英語スコアが必要になります。
テストは4種類あり、東京または大阪で受験可能。
（語学留学・進学の場合は、１または２が該当）

１．IELTS for UKVI Academic
２．IELTS for UKVI General
３．IELTS Life Skill A1
４．IELTS Life Skill B2

１・２は、これまでの英検主催のIELTSと試験内容や採点方法は同じですが、申込方法や会場設定が異なり、CCTB（監視カメラ）や指紋認証があるそうです。受験料は￡200（39,095円）。

３・４は2スキルをもとにPass/Failで結果がでる。

Degree取得の留学で、進学先の大学がHigly Trusted Listに登録されている場合には、これまで通り学校の入学条件（英語力）を満たしていれば、IELTS for UKVIを受験する必要はない。
（大学によっては、IELTS for UKVIの受験を必須とするところがでてくるかもしれない）

ファンデーション（Non-Degree）と学部（Degree）を組み合わせる場合は、IELTS for UKVIが必要。

■学生ビザの変更点

①Medical Surchage（2015年4月6日～）
イギリスへ6ヵ月以上の滞在をする場合には、Medical Surchageへの加入が必須となります。（ESVV・Tier4・ワーホリなどが該当）
1年間で￡200ですが、学生は￡150/年。
3年間の留学だったら、￡150×3年=￡450。学生ビザで入国したら、途中で退学しても返金無し。
学生ビザの申請書を作ると、データベースに登録できるようになるそうです。
登録が完了していないと、ビザが却下されてしまうので注意。
※オーストラリア・ニュージーランドなど、指定された国籍は、Medical Surchargeの支払いが免除される。

②Biometric Residence Permit（2015年5月31日～）
これまでのビザ申請の方法は同じですが、ビザ発給の仕方が変わります。
申請書に記載する入国予定日から30日以内に入国しなければいけない。また、入国してから10日以内にBiometric Residence Permitと呼ばれるプラスチックのカード（外人登録カードみたいな感じ？）を郵便局で受け取る。申請書の滞在予定先住所から最寄の郵便局で受け取る。

（2014/5/2）
ESVVを申請する際には、財政証明が必要です。
Frances Kingへ26週間留学する生徒さんが、通帳原本を提出せずに4月22日にESVV申請したところビザ却下のレターが届きました。このため、保護者の「通帳+コピー+翻訳」を提出したところ、ビザ取得できましたが、コース期間+3日しかビザが発給されませんでした。

（2014/4/28）
財政証明が不要なのは、Tier 4の申請のみで、Highly Trusted Spencerの場合です。

ESVVの場合は、財政証明として「通帳原本＋コピー＋翻訳」を必ず用意するようにしてください。授業料および滞在費を学校に全額支払った場合でも、その他の渡航費および生活費の証明も必要になります。
※28日以上ではなくて、6ヶ月以上かもしれないので、今、確認中です。

SVVの場合、財政証明として、学校の領収書と英文の残高証明書を持参するように案内してください。

（2014/4/18）
これまで、TOEFLやTOEICも証明として使われてきましたが、BBCのTVプログラムで暴かれたTOEICスコアの不正利用を受けて、ETSの調査が行われ、結果として、TOEFLとTOEICの使用ができなくなりました。

（2014/03/10）
大阪のビザ申請センターが移転しました。

（2014/3/26）
＊Tier 4 – Highly trusted sponsorの学校に申し込みをした日本人であれば、財政証明、英語力の証明、CASを取得するために必要な学力の証明の提出は不要です。（日本はlow risk countryに含まれています。）

Low Risk Country
Argentina、Australia、Barbados、Botswana、Brunei、Canada、Chile、Japan、Malaysia、New Zealand、Singapore、South Korea、 Trinidad and Tobago、United States of America

＊Tier 4 – 提出が必要な書類はパスポート、写真2枚、CASレターのコピー（16～17歳の場合は犯罪経歴証明書も必要）

＊Tier 4 – 英語のスコアレポートの提出は、テストの種類によって異なる。
ただし、実際には、Highly trusted sponsorの学校に申し込みをした日本人であれば提出自体免除されます。

IELTS　（B1=4.0/4.0/4.0/4.0）
2013年4月6日以前に受講した場合はスコアレポートの提出が必要ですが、2013年4月6日以降に受験した場合は名前、生年月日、パスポートでスコアが確認できるのでスコアレポートの提出は不要
TOEFL iBT　（B1=R4/L9/S16/W13)
2013年4月6日以前に受講した場合はスコアレポートの提出が必要ですが、2013年4月6日以降に受験した場合は画面のコピーでOK
TOEIC/TOEIC SW　（B1=L275/R275/S120/W120）
スコアレポートが必要

＊滞在期間
Tier 4の場合、6ヶ月未満のコースだとコース開始日の1週間前からビザの有効期限まで、6ヶ月以上のコースだとコース開始日の1ヶ月前からビザの有効期限までが滞在可能。
SVVの場合、6ヶ月まで。
ESVVの場合、11ヶ月まで。

＊Tier 4 – バイト
NQF 6 or QCF 6 or SCQF 9のコースの場合、週20時間未満（休暇中はフルタイム）。NQF 3/4/5 or QCF 3/4/5 or SCQF 6/7/8コースの場合、週10時間未満（休暇中はフルタイム）

（2013/8）
・ビザ申請のための証明写真
写真に占める顔の大きさに規定があることがわかりました。
写真サイズは縦４５ｍｍですが、その中で顔の大きさは最低２５ｍｍ〜３０ｍｍはなければいけないそうです。

申請センターには簡易の証明写真が撮れる機械があるので、サイズが規定外になっている場合は、その場で写真を取ることもできます。

・CITYBANKのe-statementでの財政証明をしたい方はCITYBANKのコールセンターに電話をすれば一週間くらいで、イギリスビザ申請に必要とされる書式で準備してもらえることがわかりました。
明細書が必要なのかを伝えれば、口座所有者の締め日の区切での単位にはなりますが、半年前までは無料で明細書再発行をしてくれます。そしてそれがビザ申請用のスタイル（全てのページに社判とサインの入ったもの）で用意してもらえるとのことでした。

（2013/1）
ビザ申請状況
申込期間：　2013/4/6～2013/11/30
ビザ有効期間：　2013/4/6～2014/3/6
申請時に記載した渡航日:　2013/4/6
ビザ申請日：　2013/1/11
ビザ返却日：　2013/1/24　（2週間後）

（2012/8）
ビザ申請状況
申込期間：　2012/9/1～2013/7/27
ビザ有効期間：　2012/9/1～2013/8/1
申請時に記載した渡航日:　2012/9/1
ビザ申請日：　2012/8/3
ビザ返却日：　2012/8/17　（2週間後）

(2012/6)
ビザ申請状況
コース開始日：7月2日
ビザ申請日：6月6日
申請時に記載した渡航日：6月30日
実際に出た発行された期間：2012年6月7日～2013年5月7日
ビザ申請時に別途1万円を支払い優先プログラムを使用したので、6月6日水曜日の申請で、9日の土曜日には到着していたようです!!

INTOのイヤーアブロードに申し込む場合、Tier 4 General Studet Visaをとるそうです。

Study Abroad with Englishはシングルコースとしてしかお受けできません。英語力が不足している場合は、Part 1の期間が長くなるとお考えください。例えば、Study Abroad with Englishの前にGeneral Englishをつけるようなお申込みは残念ながらできません。
（2011/10）

イギリスのビザ申請では、OANDAのレートが使用されます。
ビザ申請書で、円の金額をポンドに換算して入力する場合は、OANDAを使うといいです。
http://www.oanda.com/
（2011/8）