ニュージーランドの説明会に出席して
高校やカレッジに留学する生徒さんでFullメディカル(レントゲンだけでなく血液検査等も含む)でVISA申請した場合には、VISAは3月31日までで発行してくれる
語学学校の場合には支払いをした期間+1ヶ月
VISA発行までは基本的に3週間
VISA発行担当者は二人なので、時間がかかる
学生VISAを持っていっても入国時にスタンプを押す。その際に、書かれていることと違うことを話したりすると、期間を短くされてしまうこともある。最終的な滞在資格は、入国時のスタンプに書かれている内容が最終決定内容となる。
VISAなしの場合でも入国にスタンプに出国予定日などが書かれているので、それまでには出国する。
現地でVISA申請中にVISAが切れてしまうと不法滞在となってしまうので、余裕をもって申請すること。ただし、時間がかかりそうで、VISAが降りそうなる場合には、InterLive-VISAが発行されて一時滞在が許可される。
高校生のうち、現地で17歳を迎える場合には、犯罪履歴書必要
バイトができる、週に20時間。
高校生も保護者と学校の同意書があれば12年生と13年生はバイトができる。
クリスマス休暇の際にはフルタイムのバイトが可能。
VISA申請の時に申請することもできる。
現地でもバイトができるようなVISAの資格変更の申請ができる。
しかし、基本的に高校生にはおすすめしない。
申請書作成の際に、写真はホチキスでとめてください。
写真の裏側には、名前をローマ字で書く
パスポートの有効期間は+3ヶ月以上が必要。例えば1年行く場合には、1年3ヶ月有効なパスポートが必要。なので、パスポートは更新してから申請。
1年留学なのに1年2ヶ月しか残っていないパスポートで忘れて申請してしまったとき、後からの対応もしてくれるが、確認してから申請。
学校を変更する場合には、VISAの申請しなおしが必要
学校が同じでもキャンパスが変わるときには、VISAの申請しなおしが必要
学校を申し込まなくても、行こうかなと考えている最大の期間を想定して、健康診断を受けておく。
ガーディアンVISAの場合、パートタイムで学校に行ったりパートタイムで働いたりする事は可能。
その場合には、VISA申請の内容の変更が必要。
授業料について
PhDを取得する人は、留学生用の授業料の設定がないので、国民と一緒の授業料となるので、安い。配偶者は家族のVISAが出て、家族は働ける。子供をつれていく場合には、子供も現地人扱い-無料で公立学校に通える。ドクタースカラーシップがあって、留学生でももらえる。
大学は8校しかない。内6校は世界のランキング500には入っている。
ポリテクでもバチェラーは取れるが、アカデミックではなく職業に密接した内容に限定される。就職はしやすい。バチェラーは3年か4年。
専門学校、ポリテクから大学まで、すべてのコースを教育省がレベル分けしているので、国内におけるレベルの違いは明確になっている。
ニュージーランドの大学に進学するため、日本の高校を卒業しただけで、英語力があればOK.
ニュージーランドの英語学校は全部で110校。
世界の大学数 ニュージーランド8 オーストラリア39 イギリス115 カナダ83
アメリカ2000 日本785
ケンブリッジ(世界で8000校が採用)のコースとIB(世界で2700校が採用)のコースがある高校もある。
ニュージーランドに来た元イギリス人は階級社会が嫌でイギリスを出ているので、年功序列とかはない。YESとNOがはっきりしている。
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