Omnicom オムニコム
(2016/1/27)
Omnicom 亀山さんご来社
1974年設立。
・トロント校 (150名~260名):North York
・カルガリー校 (80名~160名):ダウンタウン
メインコースは
・ESL (12 levels. Intensive part time, full time, academic)
・Focus on communication (完全Canadian の先生でspeaking と Listening を教えてくれる。
受講可能レベルはIntermediate とAdvance。日本にないカリキュラムなので好評をいただいている)
・IELTS
・Business English (トロント校のみ)
毎週月曜日にクラス分けテストがあり、火曜日からコース開始。
その後間もなくオリエンテーションがあり、授業に付いて行けるかなどの進捗状況を個別にカウンセリングする。
授業のスタイルは、午前は文法など、午後はspeaking などがメイン。
中級以上のレベルは木曜日と金曜日に選択科目がある。
上級レベルになると、英語を勉強するのではなく、英語を使って違う科目を勉強することも出来る。(Canadian CultureやEnglish for Tourism and Hospitalityなど)
基本毎週月曜日から入校可能だが、完全な初心者はSchedule Aからの開始日を強く推奨。(セッションの2週目と4週目にテストが行われる)
<講師の質>
ESOL 所持で指導歴3年以上、当校で10年以上指導をしている講師もいる。
国籍毎の弱点を見ながら指導してくれる講師も。
<校内のルール>
原則として英語オンリー。遵守しなかった場合は
イエローカード(口頭注意)→ レッドカード(1日自宅謹慎)→ ブラックカード(3日間自宅謹慎)という順序でペナルティが重くなる。
ただ、「授業料を払っているのに自宅謹慎は厳しすぎる」という意見もあるので、謹慎の生徒さんには、別途教材などを与えて自主学習をしてもらう。
Level 9 以上は、「IELTS」 の受講が可能。マスターレベルを所持している講師による指導。
アジア人の受講は少ない。サウジ、ロシア、イタリア、の受講が多い。
Level 10 以上は 「Business English」 の受講が可能。
レジュメの書き方や企業で使うであろうボキャブラリー、プレゼンの仕方など、より実践的な授業を行う。
初めからBusiness Englishで申し込んだ場合は、最低1名からでも開講。また、毎週月曜スタート。日本人の受講は少なく、3ヶ月に1度の割合いで申し込みがあり、年間では5~6名ほどかも。
※最初にESLで申込みをして、レベルが達したからBusiness Englishを受けたいという場合、受講希望者が自分一人だけだと開講されないので注意。
選択科目にTOEFL もあるが、数名程度。
※カルガリー校では、ESL、Focus on communication、IELTSのみの開講
<生徒さんの国籍比率>
トロント:ブラジル28%、サウジ25%、日本9%、韓国7%
カルガリー:ブラジル、メキシコ17%、韓国16%、日本14%
※年間の日本人の比率は両校ともに12~14% 8月、9月は20% ぐらいまであがる。
(生協と提携をしていて、短期の生徒さんが多いらしい)
<生徒の年齢層>
20,21,22 歳ぐらいですが、ブラジルからの生徒は、10代、30~40代 (社会人)が多い。
<滞在先>
ホームステイのみ。レジデンスなどは提供していない。
カナダ到着時に、語学学校が手配する送迎(サムさん)と空港で待ち合わせし、そのままファミリーの家へ直行。
ファミリーは、一度学校まで一緒に行ってくれる。
学校までの距離は、徒歩圏内、もしくは公共交通機関を利用して40~45分かかる場合もあるが、
滞在費は統一料金。もし空きが出れば、学校に近いホームステイへの変更も可能。
<アクティビティ>
クラス分けテストがある月曜日以外は、毎日放課後にアクティビティがある。
TNT というエージェントを通し、週末はナイアガラ、NY、ケベックなどへの旅行。
また、空港送迎をしてくれるサムさんがアクティビティ・コーディネーターなので、ローカルイベントも企画している。
アクティビティに参加するか否かで、英語の伸び率は全然変わってくる。
日本人は安心を求め、どうしても固まる傾向にあり、授業が終わるとすぐに日本語を話し出すので英語が全然上達しない。
勉強した英語を実生活で使う努力も必要。
(2015/7/31)カルガリー校についてのアップデート。
■国籍比率
Nat Rate
Brazil 22%
Saudi 5%
Japan 13%
Korea 13%
Spanish 37%
Others 10%
■滞在先は、ホームステイのみ。(レジデンス手配なし)
(2012/12/18)
空港出迎えや初日のオリエン時の日本語でのサポートについて。
空港お出迎えからホストファミリー先までの説明ですが、通常は英語で全て行われておりますが、もしあまりに不安なようでしたら、私か日本語を話すスタッフが同行させて頂きます。
その後の実際の生活は、全て英語にはなりますが、英語に自信がないとおっしゃる方でも皆様、うまくホストファミリーとコミュニケーションを取れている方々がほとんどですので、きっと大丈夫だと思います。
初めての海外ですと、不安なことだらけかもしれませんが、私達のほうでもできうる限り、生徒様のお力になれることは致しますので、また何かありましたら、ご連絡いただけましたら幸いです。
また当校に着いてからのオリエンテーションにつきましては、日本人学生様をお迎えする時はいつも、英語のオリエンテーションに付け加えて、日本語でも別途行っておりますのでご安心下さい。
その際に、何か質問や不安なことがありましたら、個別に日本語でカウンセリングもさせて頂いております。
以上、どうぞご案内頂けますようよろしくお願いいたします。
また現在のトロント校の人数ですが、100人前後といったところです。
国籍比率に関しましては、以下の通りです。
日本 5%
韓国 12%
他アジア諸国 10%
アラビア 10%
南米 28%
ヨーロッパ 19%
その他 16%
(2010/6/14)
2010年度開始日A:
2010: 6月2 8日, 7月26日, 8月23日, 10月18日, 11月15日, 12月13日
*注意:初級レベルの方は、なるべく開始日Aに入校して下さい。
2010年度開始日B:
2010: 6月14日, 6月14日,7月12日, 8月9日, 9月7日, 10月4日,
11月1日, 11月29日,12月4日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)入校をお受けしておりますが、
当校のスタート日から開始をお勧めしております。
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
コメントは受け付けていません。