Cascadia College
(2024/08/26)
保険について
渡航してくる新留学生の場合は、オリエンテーションの開始日より遡って30日以内を限度にカバーされるとの回答を得ました。以前お伝えした情報と異なる結果となり、申し訳ございません。
オリエンテーション中に学生さんによる本学への保険料の支払いを経て、その後本学と保険会社との事務手続きにおよそ一か月を要します。学生さん方は渡航後ずっとカバーはされているのですが、もし緊急で病院にかかる必要が出てきた場合、保険手続きのプロセス自体が新入生の方には慣れずに不安だと思いますので、日本語でのサポートが受けられる追加の旅行保険に加入されていらっしゃるのも一案だと思います。特に健康上の不安等が無ければ、追加の旅行・健康保険は必要ございません。
(2021/11/9)
出願について
出願書類もユカリさんがご確認くださっています。そのため、日本語での出願が可能かと思います。
ユカリさんメールアドレス:yzednick@cascadia.edu
(2021/08/31)
英語スコアの提出期限について
英語スコアがないため、英語+学部で出願し、後から英語スコアを提出する場合、科目の履修登録が始まってすぐぐらいの時期までに提出をすれば、学部の方に変更してもらえます。
- communityとは入っていないが2年制の学校
- 2000年に創立されたワシントン州で最も新しい学校
- ワシントン大学ボセル校と共同立地
- ダウンタウン郊外(20kmぐらい離れてる)
- 留学生の8-9割が編入コース(職業訓練コースを取る人はほんのわずか)
- 現在約3,000名が在籍。留学生は約360名(内日本人10%)
- 毎年春に専門学校生が30-40名来て英語コースで勉強する。(12月末には帰国のため冬はかなり日本人が少なくなる)
- 学部で勉強する日本人は5-10名とかなり少ない
- レベルは6段階あり英語の得意な日本人だとレベル5ぐらいに入ることが多い
- 毎年春に来る提携の専門学校生はレベル2-4あたりに入ることが多い
- オリエンテーション時のプレースメントテストにてレベル分け
- レベル6でカレッジセミナー(5単位)というクラスがあり、このクラスではエッセイの書き方・編入の為のプランニングなどを学ぶ。その中で実際に自分の編入したい学校や学部に編入するためのこの先6学期のプランニングを実際にAcademic Advisorのところに相談しプランを組み立てる課題などもある。(これによって明確なプランができて毎学期アドバイザーのところに行く手間が省けて、学生意識・自主性を持たせる)
- ホームステイかアパートのみ(レジデンス無し)
- ホームステイは外部会社に委託していて5社ほどと提携をしているが、USA Internationalという会社がお勧め(日本人経営でオフィスが学校の近くにあるため)
- HSは約$750/月・$2,250/学期が目安
- シアトル近郊の不動産が全体的に高くなってきているのでアパートは高め
- 出身国で高校1年次を修了しており、満16歳以上が対象
- 大学編入に必要なプログラムをとりながら、高校卒業に必要なクラスをとるため、場合によっては日本で高校卒業して留学する人よりも早く大学に編入できる可能性も。
- UW系列に編入する人が45%、UC系列が20%ほど
- UWシアトルのビジネス・コンピューターサイエンスが人気
- UWと併願でUC系を受ける人が多いが、UCの方が合格通知がでるのがはやく、UW(特にシアトル)がすごく遅いのがネック。
- 新入生向け奨学金は$1,000(秋は5名ほど、他の学期は2,3名ほどもらっている)
-エッセイ/推薦状が必要
- 在学生向け奨学金は$500(毎学期4,5名ほどもらっている)
-成績・出席率・先生からの推薦状必要
-何回でもApply可能
- 学内でイベントやアクティビティなどを企画するアルバイトやボランティアの機会あり
- 学部入学条件TOEFL70以上と少し高めの設定
- ビジネスやバイオケミストリー、コンピューターサイエンスなどの編入に強い
- 高卒認定でもApply可能(成績証明書じゃなく卒業証明書が必要)
- 州内にコミカレはたくさんあるが、他の学校との違いは「小規模で編入にかなり力を入れている」
- 留学生アドバイザーが在籍しており、新入生は必ずアドバイザーたちと面談をすることになっており、生徒をケアしている
- バスパスは$102/学期で、どこに行っても使える(プリペイドのように額は減っていかない)
(2016/03/05)
Yukari Ryu Zednickさんがご来社しました。
2000年に開校し、ワシントン州の中で一番新しく、小さい学校。全校生徒4,000人ほど。
ワシントンでも編入率高めで、理系が多く、クラスが細分化している。
ワシントン大学ボセル校との共同キャンパスで、最新の施設が整っている。ワシントン大学と運営は別。外観はシックな見た目。
図書館やカフェテリア、ジムの施設は共同で使用可能。図書館に関してはシアトル校でも利用可。
編入目的の学校なので、9割がそれ目的で入学している。
全学生に対して、留学生の割合は10%。
英語プログラムには約40人くらいの日本人が在籍。
日本の専門学校と提携しているらしく、英語コースにはその生徒さんたちも参加するので、レベルによっては日本人が多くなる可能性も。
願書は受付のアドレスとryuさんをCCに入れてメール添付で送信。提出後2日以内で来る。DHL(無料)にて郵送。
出願時に英語スコア提出は必須ではないが、TOEFL iBT 70、IELTS 6.0を提出すればオリエンテーション時にプレースメントテストを受ける必要が無く、数学のテストを受け、直接カレッジコースからスタートすることになる。
Check-in DateとOrientation Dateは同日。
英語コースのクラス人数は最大18人。レベル6まであって6レベルからカレッジのクラスも受けるようになるが、そこで受けられる授業は決まってきている。
英検2級を持っていれば平均的に入れるレベルが3なので、きちんと授業に出ていれば1年でカレッジコースに上がれる計算になる。
カレッジコースに直接入学した時に英語力に少し問題がある場合はEnglish98の授業を受けてもらうことになる。
ELP(英語コース)では、講師が20人いるうち、2人のコーチが留学生オフィスに常駐しており、授業以外のこと(主に生活面)のサポートをしてくれる。
学校に来なければ家に電話もするし、心配な生徒には毎週ミーティングに来るようにセッティングしてくれて、来なければ教室まで来て催促までするらしく、徹底している。出席率を50%下回ると次のレベルにはいけないが、コーチが面倒を見てくれているので、そのような生徒はほとんどいない。
8,9割の生徒が初めはホームステイを選択し、その後自分達でシェアハウスやレジデンスに移る流れが一般的。
ホームステイは”USA International”がオススメ。学校が紹介しているホームステイ手配会社の中では学校から一番近く、スタッフも日本人なので、生徒のサポートも日本語で可能とのこと。通学時間に関しては立地がどうしても住宅街になるので、バス停までが遠くなりがち。そのため、近いところで30分。遠くて90分かかる。
レジデンスも周りに存在するが、比較的新しいものが多く、値段もそれなりに高い。レジデンスはお客様ご自身でお手続きしていただくようになる。
Associateの取得が可能で、Certificateの取得はできないとのこと。
AAのことをAISとしており、扱いとしては同じで良い。
AISでもOPT可能で、CPTも可能。
バスパスあり。3ヶ月で$91で乗り放題。
適用範囲が家から学校までではなく、シアトル全体で使えるため、学校からシアトル市街までバスパス一枚で行くことが可能。空港までも行けるとも。
もしかしたらワシントン州からCOMPASSがなくなり、その代わりAccuplacerに変わるかもしれない。
(2015/03/12)
担当者変更しました。
1. approximately 330 international students.
2. Japanese students: 7人。ただし2015年春に38人が3学期だけくる。
3.アメリカ国籍でも、付属英語コースの手続きOK。コミッションでる。
日本人担当者:Yukari Ryu Zednickさん(yzednick@cascadia.edu)
I have had the pleasure of starting the International Programs Office at Cascadia five years ago, and I have watched it grow to serve our current 120 international students in that time. This Fall, we are anticipating enrolling 150+ international students. We have been very successful, thanks to you.
I am writing to inform you that I am leaving Cascadia to pursue other opportunities. My last day at Cascadia is 28 June, 2012, after which Assistant Director Mr. Chris Thomas will be the primary operational lead for the International Programs Office.
Mr. Masaru Kibukawa, Esq.,
Director of International Programs
Cascadia Community College
18345 Campus Way NE Bothell, WA 98011 USA
international@cascadia.edu
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