奨学金
アメリカの大学が提供する奨学金の情報
Need-basedとMerit-basedの奨学金がある。
Need-basedとは、家庭の収入でまかないきれない分の費用を奨学金として学校が提供してくれる奨学金の種類。
Need-basedの奨学金には、Need-blindとNeed-sensitiveのものがある。
Need-blindとは、奨学金を申請しても合否に関係がないもので、Need-sensitiveとは、奨学金を申請すると合格率が低くなるものである。アメリカ人に対してはNeed-blindを適用している大学が多いが、留学生にもNeed-blindを適用してくれている学校は稀である。昨年の実績では、以下の学校。
Amherst College、Dartmouth College、Harvard University、MIT、Princeton University、Yale University
Merit-basedとは、家庭の収入に関係なく優秀な生徒に提供してくれる奨学金。入学後の成績によって、次年度に奨学金を受けられるというパターンが多いが、初年度は合格通知書類と一緒に奨学金提供のお知らせが来ることが多い。
学部課程の学生に対する財政援助に関しては以下のサイトを参考
特に、最初のEducationUSAは圧巻。
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