UCB Extension UCバークレー
(2018/04/2)
Eddie Westさん ご来社
International Diploma Programs以外に新しいコースが追加されました。
■Global Access
1月からスタートしたプログラムで、UndergraduateとGraduateの講義を受講できる。
履修できる科目は、取れない場合もあるので、Global Access専用のカウンセラーと相談しながら履修科目を決めるのがいい。
授業はアメリカ人学生と一緒に受けることになり、留学生専用コースが多いエクステンションでも、現地学生と同じ環境に溶け込みたい学生にはオススメ。
期間は、1学期のみもしくはアカデミックイヤー(2学期)から選択できる。
現在の在籍人数は200人程で、中国人が多いとのこと。
必要となる英語スコアは、TOEFL 90、IELTS7.0でかなり高い英語スコアが必要になる。
■Hass Global Access Program
ビジネスに特化したコースで、UCBで、ビジネスに詳しい先生が担当となるので、費用は少し高めに設定されている。($19,500、$19,900/1学期)
1年前にコースがスタートして、まだ在籍生徒数は40名ほど。
コース内容は、ビジネスの講義の他に、シリコンバレーにある会社訪問やキャリアコーチによるレジメの作成方法や面接の練習を行ったりする。バークレー付近の地元企業や団体と協力した活動もあるとのこと。
参加している生徒の60%以上は中国人で、その他には、ドイツ人、デンマーク人、ペルー人、カナダ人などの国籍がいるとのこと。
Hass Global Access Programでは、奨学金に申し込むことが可能だが、審査があり全員がもらえるわけではない。
■高校生向けサマースクール
6~8週間の高校生向けサマープログラムを実施しているそうです。(去年から?)
プログラムは、留学生の他に現地アメリカ人学生も参加している。
コース内容は、大学進学準備コースとなり、ノートの取り方や授業の受けかたを学ぶ。コースには、UCBの学部の授業を1つ受けることができ、単位として取得することが出来る。
費用は全て込みの値段(授業料、教材費、滞在費など)
前回のプログラムでは参加人数は100人くらいで日本人生徒は0人で、中国人の学生が多く、トルコ人、ヨーロッパ人、アメリカ人などが参加し、南アメリカ人は少なかったとのこと。
■College Foundation Program
Gap-Yearの生徒にはオススメのコース。
大学進学準備のワークショップを行う。
■その他
Global Accessなどの新しいプログラムは中国でマーケティングを行っていたこともあり、全体的に中国人が多い傾向にある。
International Diploma Programsの国籍比率はバランスがいい。
ELSバークレーやELSサンフランシスコがなくなり、ELSから条件付でUCBには入るには、他の地域にあるELSに行く必要がある。
バークレーやサンフランシスコにある語学学校の中にはUSBの条件付を出しているところもあるとのこと。
1~2年後までには英語コースを開講するかもとのことでした。
(2016/01/29)
保険に関して、授業料に現地保険費用が含まれています(学校からのAcceptance Letterに保険詳細のパンフが含まれていました)。
(2014/6/7)
現地でインターンシップを追加する場合、最初に提出した残高証明書の金額がインターンシップまでの金額をカバーしていたとしても、残高証明書の発行が古いと、再度、提出しなおしだそうです。
インターンシップに申し込みをして、インターンシップ先が見つからなかった場合でも通常の返金ポリシーが適用されるようです。
Student Payment & Refund Policy:
Total $2,900 (Includes Internship Tuition, and Health & Accident Insurance: approximately $400)
Prior to payment deadline: 100% of tuition and 100% of insurance;
after payment deadline but before resume due date: 60% of tuition and 100% of insurance;
after resume due date: 100% of insurance only
(2013/9/24)
UCBのエクステンションの2-Month IDP: Management and Leadershipに、2013年夏に参加した方からの情報
一クラスの参加人数 ; 20名
国籍 ; 日本1、韓国1、他はブラジルが多く、続いてドイツ、フランス、コロンビア
授業 ; ディベート中心のクラスなので、参加が大変
授業内容は広く浅くという内容
滞在先 ; International House
食堂でのリラックスタイムが、人脈作りに最適
(2012/2/2)
☆Global Business Managementプログラムをこの春学期から受講されている方からの情報です。
・私をいれて、日本人は3人です。ほんとクラスによってマチマチですが、うちは6割以上がブラジル人で、2割スペイン人、あとは韓国インド日本といった感じです。ラテンの比率に最初はびっくりしたものの、みんなとってもいい人でいいクラスにあたったなと思います。
☆YMCAで滞在されている方の感想です。
■YMCAの良い点
・安い
Bartの駅そばのDowntownの中ではかなり安いです。
近所のフラットに部屋を借りている友人たちは、平気で月1300ドルくらい払っているようです。
部屋がシングルなのもポイントです。
・近い
UCBXのビルには非常に近いので、これが一番のメリットだと思います。
・ジムが無料
私も時々利用しています。忙しい中、手軽に運動できてありがたいです。
■YMCAの嫌な点
・ブラジル人と日本人、中国人が多すぎる
全然英語使用の環境じゃないです。大半が近所の語学学校の生徒です。
京都の龍谷大が交換留学プログラムを持っているそうで、各セメスター20人くらい参加するようです。あと先日、謎の中国人の若者の集団(恐らく17-18歳)31名が入居してきました。。。
・シェアキッチンがまともに使えない
ハイタイムはいつもブラジル人や中国人が占拠しており、好きな時間に食事が摂れません
・隣人がうるさい
深夜まで爆音で音楽を聞いており、マリファナの匂いもします
・変な住人がいる
YMCAだからでしょうが、浮浪者のような謎の老人が数名住んでおり、非常に居心地が悪いです
・早朝のゴミ収集にいつも起こされる
Downtownなので深夜や早朝に外が騒がしく、騒音で起きてしまうことがあります
・UCBの生徒との接点が皆無
せっかくUCBに来てるのに、キャンパスも別ですし普通に暮らしていると全く接点がありません
それと自習の場に困ります。YMCA内は煩いですし、近所の図書館もすぐに閉まります。
私的な見解も含まれているでしょうが、ご参考までに。とのことでしたので、学校自体の情報ではありませんが、参考にしてください。
(2011/6/5)
*条件付でも原本の送付が必要。カバーレターにELSで勉強する旨を記載して同封のこと
*条件付の取得後に期間の変更はOK。条件付の場合は、できたら長期で申し込んでおいて、後から短縮する方がいい
*夫婦の場合、1枚の残高証明書でOK
Thank you for your message. That’s great that you have 2 prospective students for IDP!
1. We do still require the complete original application be mailed to us even if it is for conditional admission. Please be sure to include a cover letter with the applications explaining that they plan to study at ELS first and asking for conditional review.
2. It is possible to change the length of study once the student is here in Berkeley. I would recommend applying for the longest study term first and then if she changes her mind she can cancel her enrollments for specific programs.
3. It is okay for the funds to be in one account. That just means that Mr.
Gonda will need to fill out part of the financial certification form for Mrs. Gonda saying that he will sponsor her studies.
(2011/1/27)
UCバークレーで、6月から7月の2ヶ月間で、「Management and Leadership Program Courses」が開講されます。
このコースは、必要な英語のスコアが少しやさしくなっています。
TOEFL Internet-based (iBT): 75
IELTS Academic Format: 6.0
TOEIC: 760 (only accepted for Management and Leadership program)
コース期間は、6月6日~7月29日で、願書の締め切りが4月22日になっています。
コース費用は$6500で、滞在費や生活費用を含め、$9000の残高証明書を提出することになっています。
(2011/1/7)
こちらは毎日忙しいかつ有意義に過ごしております。あっという間に最初のGBMプログラムが終わってしまいました。本日から二つ目のProject Managementプログラムが始まります。
最初のプログラムについての感想:全体的にいうと、まあまあいいコースだったと思います。ただ、先生のレベルの差を感じ、その中であまり勉強にならなかったものもありました。コース自体がたいへん早いスピードで進み、毎日テストやレポートに覆われ、目が回るくらい忙しかったです。
こちらの暮らしでいうと、まずいろんな国にからの友達ができて、みんな互いに助け合って、たいへん仲よくしています。また、休日に一緒にSFに出かけたり、Hawaiiなどのところに旅行などもいきました。そうだ、私はいまHomestayから出て、友人と一緒に暮らし始めました。
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