アメリカ ESTA
(2014/7/7)
*ESTAの有効期間は2年間です。
*パスポートが変更になった場合は、有効期間が残っていても、再度、ESTA申請が必要になります。
*有効期限が残っているかどうかは、申請と同じ画面から確認できます。
*入力が終って、クレジットカードで支払いをしようとしたときに、カードが拒否された場合、通常は申請後の画面に戻ります。そこで、申請番号が表示されますので、それを使って、全部入力しなおさずに、支払いだけ行うことができます。ただし、申請後、7日以内の支払いをしないと、データが消えるため、また、入力する必要が生じます。
*アメリカ滞在中にESTAの有効期限がきれても、特に手続きは不要です。次回、アメリカに入国する前までにESTA申請すればOKです。
(2014/5/8)
< ビザ免除プログラムの対象となる国籍>
アンドラ、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブルネイ、チェコ、チリ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、日本、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、モナコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェイ、ポルトガル、韓国、サンマリノ、シンガポール、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、英国
<上記の国籍でもVWPが使えない場合>
*パスポートは米国での滞在期間プラス6ヶ月間有効である必要がある(日本・韓国・台湾などは免除)
*以前にパスポート紛失、または盗難の報告をした事がない
*有罪判決の有無にかかわらず逮捕歴のある方
*犯罪暦(恩赦や大赦などの法的措置がとられた場合も含む)がある方
*重い伝染病を患っている方
*過去に米国への入国を拒否されたり、強制送還された方
*VWPで入国し、オーバーステイしたことがある方
*米国移民国籍法 212条項に基づき米国ビザを拒否された事がある場合は、VWP渡航の資格がない可能性があります。追加情報が必要な方は、最寄の大使館、または領事館に連絡してください。
<アメリカ経由でカナダに行くときの注意事項>
*アメリカにビザなしで入国してから、カナダに行くときは、カナダから日本に帰国することを証明する航空券がないと、ビザ免除の対象となりません。ただし、カナダのビザを所持しているときは不要です。
*経由便でアメリカに入国する場合でもESTAは必要
<アメリカにビザなしで滞在中カナダ・メキシコに行くときの注意事項>
*アメリカにビザなしで入国し、観光でカナダ・メキシコを訪問して、またアメリカに戻る場合、最初に入国してから、最後にアメリカを出国するまでの合計期間が90日を超えることはできません。カナダ・メキシコの滞在期間も90日に含まれます。
<カナダからアメリカに陸路で行く場合>
*陸路で入国する場合には、往復または次の目的地までの航空券は必要ありません。出入国する国境地点の移民当局が、出入国記録カード、I-94Wを発行します。料金は6ドルで、米ドルのみで支払可能です。この料金は、ビザの有無にかかわらず、すべての旅行者に請求されます。
*陸路の場合、ESTAは不要です。
(2013/7/31)
*ESTA
アメリカ到着後にESTAが切れてしまったら、出国に関して問題がないか? 以下にあるように、問題はないようです。
If my ESTA expired after I arrived into the U.S. will it affect my departure?
No. If your ESTA expired after you arrived into the U.S., it will not affect your departure. However, once you have departed you will need to renew your ESTA in order to re-enter the U.S.
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