DynaSpeak ダイナスピーク

(2016/05/20)
Fujita Maiさんご来社。

DynamicにSpeakする語学学校、Dynaspeak。とにかくSpeakingを重視している学校で、会話集中コースはカランメソッド、ダイレクトメソッドを取り入れて授業を進めていきます。授業内容に関しては、講師と生徒の1:1の質疑応答形式で行われます。レベルによって使用する教材の内容も違く、毎回テキストに載ってる単語を使って授業を進めていくので、毎日の予習復習が大切になってくるようです。クラス人数は平均5~6名、最大9名です。授業時間は1レッスン50分、1日2回の計2時間のコースです。
授業開始時間は自分の英語力によって決まるのでバラバラ。現在ある時間割に沿って、自分のレベルに合った時間に行う会話集中コースに参加していただくことになります。

講師は毎回変り、ニュージーランド人講師4人、インド人講師1人、ブラジル人講師1人となっています。ただし、ビザありで長期での留学になる場合、文法のクラスもとらないといけなくなるのですが、こちらのクラスは各担任がつくとのことです。

平均年齢は高めですが、ばらつきがある。
学校のある場所はスカイタワーから徒歩3分の場所。

アクティビティは平日に2回、週末は毎月1回あるとのこと。
日本語でのサポートも24時間体制で、LINEでの対応も可能とのことでした。

(2014年9月10日)
DaynaSpeak からMaurice さんが、来社をしてくださいました。
この語学学校の英語コースでは、Writing ではなく、Speaking の教育に集中しているとのことです。また、ケンブリッジコースや TOEIC のコースも提供しているそうです。一クラス生徒数は、最大9人という少人数制となっております(平均6人)。また、Job Service (ワーキングホリデーや仕事探しのサポート) も行っております。

また、2015年度になって、料金が変わるのは、ホームステイの滞在費のみ、となります。ちなみにホームステイからの通学時間は、平均で45分間程だそうです。
オークランド大学の学生寮も使えて、学校からは歩いて10分だそうです。ビルの最上階にある学校ですが、海岸まで歩いて10分で行けるそうです。

オークランドの都市自体は、こじんまりとしていますが、少し郊外に出るととても広大な土地が広がっているそうです。
バスと電車で行動はできますが、国内でさらに遠くに行くならば、平日の飛行機が安いそうです。
また、学校の生徒の中には、中古車を買って移動する方もいるそうですが、車が必ずしも必要な都市ではないようです。

ビルの2フロアを学校は所有しており、移民向けの英語プログラムも扱っているそうです。
留学生とは別の授業割り振りなので、中国などからの移民の方々とは接触しないようです。

年に2回 (7月、1月)、14歳から18歳の生徒さんを対象とした、Young Learners Program という、ジュニアプログラムもあります。期間が3週間のみですが、その後に一般英語コースを受けることも可能です (14歳の生徒さんでも、ジュニアプログラムを受講した後に、一般英語コースの受講はできるそうです)。

毎年7月は、マオリの新年イベントがあり、ハカというマオリのダンスをみんなで踊るそうです。
オークランド人気のツーリストアトラクションは、Sky Tower からのバンジージャンプと、海岸に近いこともあるのでヨットに乗れるセイリングです。もちろん、サーフィンや水泳もする人はいるそうです。
また、ラグビーはニュージーランドで一番人気なスポーツだそうです。フットボールは?とお聞きしたら、What’s that? というモーリスさんの返答でした。

9.11以降サウジアラビア(その90%は男子学生)やロシア以上に、日本は一番大きなマーケットだとも言っていました。
実際に日本の学生が一番の割合です。

今回、話を伺ったのは、黒木、小田、中嶋です。

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