ELS Chicago

(2014/09/26)
昔修道女の住んでいた石の建物を改造して、Dominican Universityとなっている。ハリーポッターの世界。
メインキャンパスと小さいキャンパスがふたつあり、小さいキャンパスのほうにELSがある。
メインのキャンパスには少し遠いが、ELSの脇にコンコーディア大学もあり、コンコーディア大学の施設も使える。
図書館やカフェテリアなど、コンコーディアのほうが充実している。
ELSの生徒は、メインキャンパスでの授業は一切ないので、メインには行かない人も多い。

ELSの学生は年間を通して130人程度で、10~15人が日本人。
週三回の放課後のアクティビティがある。
ELSの先生はベテランぞろい。
20年以上、中には40年以上のキャリアを持つ先生もいる。

ホームステイは学校の周辺。閑静な住宅街だが、有名な建築家のフランク・ロイド・ライトのスタジオもあり、そこだけ観光客が集まっている。
とくに学校から徒歩15分に位置するOak Parkというエリアは高級住宅地で、買い物のできるエリアもあるので、ダウンタウンまで出かけなくてもOK。ここからブルーライン(電車)も頻繁に出ていて、ダウンタウンまで20分。ちょうどシカゴと、郊外の中間に位置している。

寮は学校から無料のシャトルバスが出ている。寮には管理人一家(夫婦、子どもふたり)や客員教授も住んでいる。
寮の目の前に電車の駅(グリーンライン)があるが、あまり使われていない。ブルーラインのほうが主に使われる。ただし、夜遅くなったときは便利。

センターディレクターは、グレッチェンという元気のよい女性。生徒の名前と顔をよく覚えていて、初日のあとは生徒の写真をカウンセラーに送ってくれるほどまめ。

■ドミニカンユニバーシティー
バチェラー2000人
マスター2000人

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