Wynchemna カルガリーサマープログラム

Wynchemna 担当者Roland Markoticさん来社

*80%がIndividualの生徒さん。
*人数はコースによって異なるが、25~60名。平均40~50名。

*参加者国籍は日本人がほとんどおらず、欧州3割、中南米3割、アジア2割、残りはロシア

*学校スタッフが空港出迎え。
*最初のチェックインの時に、水筒・Tシャツ・テレホンカード・クォーターコインを渡される

*参加する子どもたち(10歳以上~20より少し上)は母国語をしゃべると25セントを払うペナルティがある
⇒最初に10枚のクォーターコインを渡され、ペナルティを受けるたびに減っていく

*滞在はアパートメント、シェアルーム(1部屋2人)

<コース>
*クラスは7人の生徒+先生1人の8人、少人数制
*7レベル

*3~4週間での申込み。最近2週間での受け入れを始めた。
*英語は午前中、月曜から日曜まで毎日

<アクティビティ>
*カヌー(2人で一艘、必ず違う国籍の子と)や各種スポーツなど様々

*クエスチョンリストを持たされ屋外で現地の”フレンドリー”なカルガリー住民に質問してきたり、クリップを渡され、各一般家庭を訪問、わらしべ長者ゲームをする(これまでアップルコンピュータやプリンタもって返った子もいた)

*とにかくナショナリティが重ならないことを強調していて、通学バスやクラス割り、カヌーなどのアクティビティでも必ず違う国籍の子と仲良くさせる

*最後の1週間はハイキング、キャンプ(料理自炊)、サイクリングなどをして過ごし(その間、携帯使えないが、万が一の場合は学校スタッフに連絡すれば、同行しているスタッフと連絡はつく)、最後はエドモントンの大きなショッピングモールで買い物をしたり、屋内プールで遊んだり(水着は必ずもたせる)できる

*参加した子どもが泣くのは2回だけ、入ってすぐの不安なときと、帰りの別れのとき

*その他プログラムで化石掘りをするが、見つけた化石はもって返っていい、と断言していた

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