シカゴ情報 Chicago

(2013/10/18)
<治安情報>
シカゴ市における主要犯罪の発生総数は約14万件に上り,日本の主要都市と比べて依然としてかなりの高水準です。
シカゴでは,治安が悪い地域とそうでない地域がはっきりと分かれています。シカゴ市内で特に治安が悪いのは,ダウンタウンから離れた南部及び西部地域です。これらの地域では発砲事件が日常的に発生していることから,用もないのに立ち入ることは絶対に避けてください。具体的には,シカゴ大学から南,チャイナタウンから南西,NBAシカゴ・ブルズの本拠地ユナイテッドセンターから西が犯罪多発地域と見なされています。
他方,総領事館が所在するダウンタウン中心地の治安は,比較的安全と見なされていますが,観光客を狙ったスリやひったくりが多数発生しており,注意が必要です。また,アーリントンハイツ,シャンバーグ,ホフマン・エステーツ等,在留邦人が多く居住しているシカゴ郊外北西の町では,治安は良好です。

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