University of East Anglia(INTO)
(2015/10/22)
INTO説明会
Mr Mike GAVIN
環境学に関しては世界屈指の学校で、学校のあるNorwichには世界中から環境に関する研究をしている企業が集まっていて、卒業生の多くはそれら企業で働くそうです。イギリスと日本は四方を海に囲まれている、という共通点から日本人で環境の勉強をするためこの学校を目指す学生も多いとことでした。
日本人学生率は高くない、といいつつも話しぶりから多くの問合せ・申込を受けている印象がありました。日本(中国韓国もそうですが)の親は「学校のレベル・ランク」「世界で何番?」「就職率は?」などの問合せばかりだそうですが、それより先にアピールしたいのは子どもを送り出しても安全な治安面、だそうです。学校のある地域にはアメリカのドラマにもなったCSI、といったものがないそうです(犯罪率が低いため)。それでも必要なものだろうと学校スタッフが1年ほどフロリダに研修に出されたこともあるとのことでした。
学校内には食料品店やレストランなど必要なものが揃っていますが、街に出れば日本食材のお店や日本レストランもあるのでどうしても食べたくなったら利用できます。
「エクセターは雨(南西)、でもノリッチは晴れが多い」、というのがUEA担当者のいつもの口癖、とINTO担当の岡さんが言ってました。
その他情報としては学生満足度イギリスで2位、世界大学トップランキング上位1%以内、英国リサーチでは10位にランクされる学校だそうです。Newton A Levelコースもありますが、かなり難しいコースとのことです。PPTを用意していない学校でした。
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