アメリカ ビザ申請 基本情報

<学生ビザ申請の流れ>
1. 学校に申込みをする
2. I-20を送付してもらう
3. 申請者から質問票、写真、その他必要書類をもらう
4. DS-160申請書をオンラインで作成する
5. 電子署名をしてもらう
6. 米国ビザ申請のサイトでアカウントを作成
7. ビザ申請料金を支払う
8. ビザ面接の予約申請日時の予約する
9. SEVIS費をオンラインで支払う
10. ビザ面接の予約日に大使館または領事館に行ってもらう、あるいは郵送申請(該当者のみ)
11. ビザの貼付されたパスポートを郵送で受け取り、あるいは受領の予約をして取りに行く

<DS-160申請書の作成方法>
まずは、以下にアクセスします。

https://ceac.state.gov/GenNIV/Default.aspx

まずは、ビザ面接の場所を選択します。(質問票に記載あり)
Enter the code as shownで表示されている文字を入力します。(入力後にEnterキーは押さないでください。)
Start an Applicationをクリックします。
AAから始まる確認番号は、アクセスするときに必須ですので、①マイタスク控えておく。②スクリーンショットやPDFを生徒フォルダに保存しておく。

【入力時の注意】

  • DS-160のための質問表、I-20、パスポートコピーを手元に揃えて入力
  • 申請書の確認番号(AA~): 必ず①マイタスクに控える②PDF保存する
  • セキュリティ・クエスチョン: Given Name of your Mother’s Mother?  回答: HANAKO(毎回共通)
  • 電話番号: ハイフン不要
  • 住所: I-20に合わせる。I-20のCITY OF BIRTH「都道府県(例)TOKYO」=DS-160のCITYも「都道府県(例)TOKYO」、STATE/PROVINCEはNot to applyにチェックを入れる。I-20のCITY OF BIRTH「市(例)NAGOYA」=DS-160のCITYも「市(例)NAGOYA」、STATE/PROVINCEは「都道府県(例)AICHI」を入力。
  • 別の名前: 女性で既婚者や離婚者の場合はNOと回答してあっても、旧姓を使用していた可能性があるので要チェック。両親の名前を記入してあるので予測はできるけど本人に確認のこと。旧姓があるときは、Surnameだけを入力するのではなく、SurnameもGiven nameも両方入力
  • Specific Travel Plan: 航空券はまだ購入していない状況なので「NO」にして、◯月◯日入国予定、滞在予定期間◯ヶ月/◯年とする。
  • 現地滞在先の入力: ホームステイの場合はHomestay will be arranged by school
  • 現地滞在先の入力: レジデンスの場合はStudent Residence will be arranged
  • 現地滞在先の入力: 未定の場合はAccommodation will be arranged
  • パスポート種類: Regular  ※外交官の場合はDiplomat
  • パスポートの発行地: Country issuedはパスポートを発行した国なので、国籍と同じ。Where was the passport issuedはパスポートを発行した旅券事務所の場所
  • アメリカでの連絡先: I-20に記載されているDSOの氏名と学校名を入力。SurnameとGiven nameを間違えないこと。ここで、氏名または学校名がわからなくて、とりあえずで do not apply (do not know?) をクリックしてしまうと、後日正しい情報を入力しようとしても、氏名または学校名のどちらかしか入力できなる。このため、氏名や学校名がわからなくてもダミーの情報を入力しておいて、後で修正すること。電話番号やメールアドレスはI-20が送付された際のメールや学校担当者とのメールを参照。
  • 学歴: 直近のものから順に入力。中学以降。
  • 大学名: ネットで正式名を調べて入力
  • 学部名: ネットで正式名を調べて入力。 The faculty of ~
  • 高校名: 公立→~High School でOK。私立→正式名称をスクールWEBにて確認
  • 高校の科名: 商業や工業高校:Vocational、これ以外:Academics
  • 職歴: 直近のものから順に入力
  • 職歴: 現在学生であればバイトの入力は不要。既に卒業していてバイトをやっているときは、バイトを職歴として入力
  • Briefly describe your duties: 文章(自由欄)は、社会人の場合は具体的な職務内容。学生の場合は、目的、具体的なプラン(◯◯カレッジの◯◯コースを受講、◯月◯日入学、期間◯ヶ月/◯年)、帰国後の予定などを明記。
  • 過去5年間の滞在国名: USAを含む場合はUSAも入力
  • セキュリティに関する質問で、Part 4とPart 5は、アメリカへの訪問歴がなければ、質問が少なくなる
  • 写真アップロード: 顧客フォルダ→JPGファイル。直近6ヶ月以内のもの。

 

<米国ビザ申請のサイトで面接予約のアカウント作成>
米国ビザ申請のサイトでアカウントを作成します。

https://atlasauth.b2clogin.com/atlasauth.onmicrosoft.com/oauth2/v2.0/authorize?p=B2C_1A_atoproduction_Atlas_SU&client_id=607d08d6-b63b-4735-ad82-05dfcff7efa4&nonce=defaultNonce&redirect_uri=https://www.usvisascheduling.com/ja-JP/SignIn&scope=openid&response_type=id_token&prompt=login&ui_locales=ja-JP

★ログイン情報

メールアドレス:会社ドメイン(@ryugakusite.com)でメールアドレスを作成して、アカウントを作成。ただし、その後プロフィール画面ででてくる連絡先メールアドレスには学生本人のメールアドレスを入力。
ユーザー名:小文字フルネーム、姓名の順。(例:yamadataro)
パスワード:Study7486に続けてイニシャルで最後に!(例:Study7486yt!)
セキュリティ質問:ペットの名前 taro
セキュリティ質問:好きな食べ物 sushi
セキュリティ質問:子供の頃のヒーロー ichiro

※CGI Federal UIDの画面を保存すること。

 

【入力時の注意】

  • アカウント作成後に表示されるプロフィール画面の連絡先メールアドレスには「学生本人」のメールアドレスを入力
  • Exchange Visitor NumberにはNAと入力
  • 在日韓国人の方の入力例
    国籍:South Korea、 出生地:JAPAN、パスポート発行場所:JAPAN、パスポート発行国:SOUTH KOREA
  • 郵送先住所: 日本語で入力。ビル名も省略しないこと。
  • パスポート返却郵送先: 自宅

<ビザ申請料金の支払い>

  1. 上記で作成したアカウントにログインする。(左欄の「申請を続ける」→submit→payment画面が表示される。)
  2. 米国ビザ申請料金の支払い用紙に記載してもらったクレジットカードで支払い。
  3. パスワードを要求されたら、お客のカードでは手続きをせずに、請求書を発行して、支払いをしてもらったら、会社のカードで支払う。
  4. 会社のカードで支払った場合は、クレジットカード使用一覧のエクセルに入力 (Internal Document/Creditcard_Payment_List.xlsx)

<ビザ面接の予約>

  1. 上記で作成したアカウントにログインする
  2. 顧客に事前に確認した希望面接日で予約
  3. 面接予約表をプリントアウトし、PDFファイルを顧客フォルダに保存 (ファイル名:Visa_Appointment_顧客名.pdf)

<SEVIS費の支払い>
SEVISは留学生を管理する移民局のデータベースで、学生ビザを取得するにはSEVIS費の支払いが必要になります。
ビザ申請書を作成するための質問票に記載してもらったクレジットカードで支払いをします。(パスワードが要求されることはありません。)
https://www.fmjfee.com/i901fee/index.html

  1. Form I-20を選択し、必要事項を入力
  2. クレジットカードの名義は、申請者本人でなくてもOK
  3. Payment Confirmation 画面が表示されたらプリントアウトして、PDFファイルを顧客フォルダに保存

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