HTMLページ作成時の注意
(2016/1/23)
HTMLでページを作成するときは、以下に注意をしてください。
1)< title>~< /title>
5行目ぐらいにある< title>~< /title>は、他のファイルと重複しないようにする必要があります。
例えば、体験談を新規に追加する場合、既にある体験談をコピペして作成することもあるかと思いますが、その場合、いくつも体験談があるような学校の場合は、全部の体験談で
ちなみに、ネットで検索してページがヒットすると、ここに記載された内容がタイトルとして表示されます。このタイトル如何で、クリックするかどうかが決まっているので、かなり重要です。
2)meta name=”description”
7行目にぐらいにある< meta name="description" content="~" />については、そのページの内容を簡単に説明した文章を記述します。コピペしてページを作成した場合、content=”~”の内容と、これから作成するページの内容が異なる場合があるので、適宜修正してください。
ちなみに、ネットでキーワード検索をしたときに使ったキーワードがこのdescription内に含まれていると、検索結果の文章として表示されます。上記と同様、この文章でクリックしようかどうかが決まるので、ここも重要です。
3)meta name=”keywords”
8行目ぐらいにある< meta name="keywords" content="~,~,~,~,~,~,~,~" />は、そのページの内容に間してキーワードとなる言葉を半角カンマで区切って入力します。ここも、コピペでページを作ると、内容に不一致が生じる可能性があるので、適宜修正してください。
4)< h1>~< /h1>
40行目ぐらいにある< h1>~< /h1>は、検索結果には表示されませんが、検索エンジンから見て重要となる要素になります。< title>~< /title>と同じ内容になる必要がありますが、
5)キーワードとなる用語の使い方
< title>~ title>や< h1>~< /h1>に入れた用語が基本的にそのページのキーワードとなります。同義語があるときは、ひとつのページでひとつの用語のみを使うようにします。
例えば、同じページの中に「体験談」と「体験記」を両方使うのではなくて、あるページは「体験談」という言葉で統一し、別のページではあえて「体験記」という言葉で統一します。すると、体験談と入力して検索した場合は最初のページがヒットする可能性が高くなり、体験記と入力して検索した場合は別のページがヒットする可能性が高くなります。
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