ICL、Auckland English Academy、New Horizon、Bridge

Auckland English Academy Magumi Katoさんご来社。

ICL、ニュージーランドについて
・ICL Education groupは計5校をもつ教育団体。
【①ICL Business School, ②ICL IELTS preparation, ③Auckland English Academy(AEA), ④New Horizon College, ⑤Bridge International College】
・ICLが入っているビルは近々アイエルツの試験会場になる予定なので、学校で勉強してそのまま試験が受けられるメリット
・今現在①.②.⑤が同じビルにあるが③AEAもいずれ同ビル内に入る予定。
・NZオークランド周辺では街の中心に地下鉄を作り始めたり、中国、インド人を中心に移民が増え始めている。
・ラテン系は、移住を目的とした人口が増えているそう。
・人より羊が多いで有名なNZだが、最近は中国との貿易の関係で牛が1番多い。
・ホームレスも街の方に居ることは居るが、基本的に治安が良く、Katoさんは夜中の3時に歩いても大丈夫と言っていました。
・住居に関しては、平均NZD:200ドル/週くらい。
・エアコン、暖房の設備があまり整っていない所が多く、冬寝るときは結構寒かったりする。

①ICL Graduate Business Schoolについて
今回は、以下のプログラムを中心にご説明いただきました。

・4年大学卒以上、IELTS6.5
・一年間のプログラムで、約費用は約NZD:15,000ドル
・レベル7以上は仕事が見つかりやすいというのプラス、永住権申請の為のポイントが半分くらい貯まる。
・プログラム終了後は一年間のOpen Visa(就職活動用のビザ)、そのあとWorking Visaがもらえる。
・同行者がいる場合、例えば奥さんと子供が一緒に行く場合、このプログラムを受講する場合は奥さんもWorking Permissionが貰えて、子供もDomesticの金額で学校へ通うことが出来る。

〚Diploma of Information Systems(レベル5)〛
・入学条件高卒以上、IELTS 5.5
・授業料は約10,000ドル/年間
・最大のメリットは、GPA関係無く、コースをパスさえすればオークランド工科大学へファウンデーションなしで編入可能(ギャランティー)
・基本的な内容はコンピューターサイエンスだが、Marketing PrinciplesのクラスやAccountingもあるのでバランス良く学べる

〚Diploma in Business Computing(レベル7)〛
・20か月間
・Information Systemから中国人留学生等お金を持っている人は編入するが、そうではない場合はこちらのコースに上がるパターンが多い(インド人等)
・こちらはビジネスコミュニケーションプラクティスなど、Wメジャーの様な感覚で広い範囲で学ぶことが出来る

〚Diploma in Computing(レベル7)〛
・こちらはどちらかというと、コンピューター、ネットワーク寄り(IT関係等)
・プログラムの最後に内容に関連した業界でwork experienceができる。

②ICL IELTS Prepataion
・毎(月)入校可能
・ミニマム1週間から申し込み可能
・入学前にオンラインで入校テストを受ける事が可能。
グラマー、リーディング30問ずつ&ワードでライティング提出
・授業は1クラス25人~30人程
・語学学校でよくある、コの字型の机ではなく、日本でいう予備校の様なつくり
・レクチャー型なので、アジア人の勉強スタイルには合う
・平均的に、4か月のプログラムで4.5から6.0まで上がったりする
・もともと文法が出来ると、5.5から8.0に上がることも。
・6クラス、4レベルに分かれている。
・(土)にライティングに特化したクラスがあり、一日3エッセイ書く。講師の方がライティングで有名な方で、評判は良いそうです。

③Auckland English Academy
〚一般英語コース〛
・全校生徒で60~70人規模
・規模が大きすぎないので、アットホームな雰囲気
・(月)の朝にConversation Timeがあり、全校生徒でテーマを決めて色々な会話をする時間を設けている
・(金)の13時~15時も全校生徒のアクティビティ有り
(ボードゲーム、映画鑑賞、クッキング、フェリーで散策、ビーチでFish&Chipsを食べる等……)
違うクラスの生徒さんと仲良くなれたり、違うクラスの先生とも交流を持てる事で聞きなれた英語以外の英語に触れることが出来る
・講師の方はお母さんのようなおばさん講師が多く、生徒も親しみやすい
・春、夏休みはジュニアも受け入れている(14歳~)

〚児童向け英語指導者コース〛
・年に6回開校
・5週間のコース
・保育士免許や一般教員免許も特にいらない。
・プログラムの中で紙芝居を作って、実際に現地の幼稚園で実習する機会がある
・園児の前で英語で紙芝居を読んだりするので、5週間でたくましくなって帰っていく人がほとんど
・自分の子供に英語教育をしたいという理由で来る人も多い
・プログラム終了後は、日本で日本語語学学校、インターナショナルスクール(又は幼稚園)、英会話教室の受付やホームステイ手配係としてなど、なにかしら児童や英語に関連した職に就くひとが多い。

④New Horizon College
・Napierという、オークランドから飛行機で1時間位の所にある語学学校
・ワインが有名なエリアで、食べ物が直送されていたり、地元のものなので美味しい。(北海道の様な場所)
・駐在の方もいて、日本人は割と多いエリアだけど町を歩いていて気にならない程度
・General English, IELTS, Cambridge等13もコースがある。
・土地にちなんでワインテイスティングや、乗馬、カヤック等自然の中で豊富なアクティビティを楽しめる。
〚Barista コース〛
・オークランドICL Student Cafeにて、バリスタコースがある。
特に国家資格が取れるわけではなく、学校から証書は出る。
・通常英語コースのおまけのオプション的な扱いで、おまけだったりプレゼントで付けてくれたりする事もある。
・市内のカフェは、競争率が高いのでバリスタコースを出たから働けるわけではなく、
基本的に日本人留学生は日本食レストランで働くことが多い(過去にIELTS8.0で市内のカフェで働く事が出来たくらい。。。。)

⑤Bridge International College
今回は時間の問題でプロモーション情報をいただきました。
フルタイム4週間以上の申し込みで入学金無料、ワーキングホリデー、ビジタービザのみ。
一般英語で180/週、6か月パックで4,200ドル、コミッションは40%バックだそうです。

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