inlingua -Cheltenham- インリングア -チェルトナム-
(2016/10/20)
イギリスCheltenhamにあるinlinguaからDavid Arrowsmithさんがご来社。
【Cheltenhamについて】
・リッチタウンで、セレブの街。街自体にもお金がかけられている。
・街の人口120,000人、うち90%がnative speakerなので、英語環境には恵まれている
・ヒースロー空港から車で約2時間程度
【inlinguaについて】
・inlingua schoolsグループのひとつだが、cheltenham校はDavidさんと奥さんの夫婦が14年間経営
・生徒数は約200人で、39か国からきている
・ホストファミリーは350程契約していて、うち90%は学校から徒歩15-30分圏内(徒歩で通えない距離の場合は、バスか自転車で)
・学校から50m位先にメインストリートがあり、便利な立地
・日本人は約7%(young adultが多い)、留学先の国や場所のチョイスが増えたので、中期滞在が1番多い
・料金に授業料、保険、教材費、オンラインコースの費用が含まれている
・ビザ無し(~6ヶ月)の場合、LSP10(週7.5時間)かLSP20(週15時間)かLSP30(週22.5時間)が受講可能で、ビザ有(6ヶ月超)の場合はLSP20/30
・コースが始まってから、Directorの人が話し合う場を設けてくれて、変えたければ追加料金なしで変更することが出来る
(→生徒さんの英語力の伸びに応じて、IELTSの試験対策などを勧めたりする)
◆Summer School プログラム
・16歳以上用のプログラムだが、13-15歳も参加可能
・7月~8月
・全体101人うち日本人7人(昨年) 時期にもよるが、18~30か国の人種が集まる
・団体が多い。高校の団体が2組参加したが、団体同士は時期が被らないように調節
・プログラムだけ選んでも、滞在費など込み込みのパッケージを選んでもOK
◆English for Garden and Tours
・週20レッスン
・1週間から申し込み可能
・40歳以上の生徒さんが対象
・5年前から開始し、日本人の参加者もいる(66-69歳の方たちが2週間程度)
◆General and Business English (GBE)
・午前:Language Skill (週20) + 午後:Business English (週10か20)
・日本人はミニマム4週間~12週間くらい受講する
・ビジネスセンターは校舎が違う
・General English Courseと校舎が異なり、教室もミーティングルームやビジネスオフィスみたいな雰囲気。
・最大クラス規模は5人だが、3人の時が多い
◆Mini-Stay プログラム
・Summer Programが開催されている時以外はこちら
・12のstate high schoolと提携しているが、今回の日本出張で要望があったらしく、地元の高校の聴講が午後3回/週 組み込まれるそう。
・ネイティブの生徒とペアになり、街へ出たりアクティビティをする。→必然と仲良くなる。
◆Vocationalの、Work Experience (Internship) -無給
・ワーホリの人におすすめ出来るかも。プログラム後の仕事探しを手伝ってくれる
◆Teacher Training プログラム
・IELTS7.0必要
◆Progressions to Universities Around the Worldプログラム
・Tier4、IELTS4.5が必要
・入学後もリストアップされたクラスをパスすることが条件(50%以上合格)
・卒業時はIELTS6.0が必要
【その他】
・空港出迎えは、ヒースローから約2時間でバスが通っているが、初めての場合は、タクシーをおすすめしている(学校側が手配)
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