Lyceum/更新情報

(2018年10月3日)

International Marketing Managerの工藤さんとスカイプミーティング。最新の学校情報です。

●オーナーが変更しました。

MCIと呼ばれるオーストラリアの大企業や銀行の従業員をトレーニングする人材育機関がライセアムのオーナーとなりました。

大きな変更点は2点。

①ビジネスコースやCertificateコースの追加

⇒MCIはシドニーにも学校を持っているが、こちらはInternationalの生徒を受け入れてなく、現地の学生や企業の従業員を対象としたビジネスコースを開講。ライセアムでは同様のカリキュラムを取り入れ、留学生でも受講可能。

 ②多言語コースの廃止

⇒今までライセアムの大きなセールスポイントであった多言語コースを廃止にするとのこと。なくなる時期はすぐになくなるとのことだったので注意。

その他に、新しい滞在先(シェアハウス)を提供予定。

※英語コースや先生スタッフなどの変更はないとのことです。

体制が変わったことにより、今後は、今までになかったコースやカリキュラムを取り入れる可能性もあるので、今後に期待していてくださいとのことでした。

 

●国籍比率について

ライセアムではヨーロッパの学生が多く、中でも、イタリア人は年間を通して15%以上はいるとのこと。その他、フランス人やベルギー人は4週間程度の短期間で多いとのこと。

ヨーロッパの留学生は9月以降に増える傾向があり、時期によってはヨーロッパ留学生の比率は大きく変わるとのこと。

ラテンアメリカは9月~1月に多い。(プロモーションなどがある)

 

●仕事について

ライセアムでは、ワーホリなどの仕事を探している人向けに「ジョブハンター」と呼ばれるワークショップを行っている。

ワークショップ内では、履歴書やインタビューの仕方の他、企業の人を呼んでの説明などもあるとのこと。

メルボルンで見つかる仕事は英語力によって変わり、初中級程度だと、クリーナーやディッシュウォシャーなどで、中級程度でウェイトレスの仕事も可能。

メルボルンは他のオーストラリアの都市よりも仕事の際の英語力が少し高いとのこと。

⇒他の都市で働けていた職業も英語力が足りないとみなされる場合もあるとのこと。また、経験のある職業でも英語力がそこそこだと雇ってもらえないとのこと。

 

ホームステイまでの距離は最長で1時間半(電車、バスの乗り継ぎあり)、最短は30分~40分だが平均的には1時間の家が多い。

 

●クラスについて

クラスの数は全部で7クラス。(5クラス=14名、2クラス=18名)

平均のクラス人数は10~20名

 

●ビザ保有率の割合。

学生ビザで滞在している人は約50%

⇒ブラジル人やタイ人などの短期であっても学生ビザが必要な国も含む

ワーキングホリデービザで滞在している人は約30%

⇒日本人、台湾人、韓国人が主

その他は観光ビザ

 

●メルボルンについて

オーストラリアのイメージとは少し違う雰囲気。

ヨーロッパ文化の影響が強く、街並みもどこかヨーロッパを感じられる雰囲気。

メルボルンはよく雨が降る、四季がある、冬場は-1℃になることもある。

雪は降らないが、近くの地域ではスキーも可能。

(2018年1月16日)

・平均年齢28歳(2018年1月15日現在の最高齢は58歳)
・IELTSコースはIELTS6.0以上を狙う人向け(要Upper Intermediateレベル・午前に1クラスのみ)
・IELTSは現在午前の1クラスのみだが、これからEvening Classも開講予定

アクティビティーは生徒さんからの意見を踏まえて計画しているそう。
 1週間に2回は英語に関するアクティビティーあり。
 決まった時間帯にはStudent Loungeに先生がいる=宿題教えてもらうのもOK
 屋上バーベキュー(参加費$5)
・日本人スタッフ2名在中(工藤さん&岡本さん)
 岡本さんは日本語の先生も兼任している。HS担当も岡本さん。
・心理カウンセラー(スミルナさん・ベネズエラ人・日本語x)もいる。
・現地学生との交流有り
 日本人留学生は実際に日本語のクラスに参加(ボランティア)し、現地学生の隣に座り会話の手伝いができる。

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

コメントは受け付けていません。

 
guage="javascript" src="js/footer_gif.js">