7月10日勉強会まとめ
●ミスを防ぐようにする。 ⇒Visa申請のミスがあり、今後はミスを防ぐために二人以上の確認が必要。一人が申請書を作成し、もう一人が内容を確認するようにする。
●アメリカ以外の国は授業料が先払いとなる ⇒アメリカの学生ビザは学校の番号など必要なく申請を進めることができるが、カナダやオーストラリア、ニュージーランドでは学校ごとの番号(CoEなど)が必要となる。
●ビザ申請などを進めている途中で見たことのない画面が出てきたらスクリーンショットを撮って社内で共有できるようにする。
●ホームステイは基本的に変更不能の説明 ⇒申込みの確認メールなどでお知らせをして、予め説明しておくことにする。
●ホームステイのリクエストが多い人は、一つでも希望と違うとクレームとなる場合が多い。 ⇒あくまでホームステイの手配は生徒とホストファミリーのマッチングであると説明し、希望とならないこともあり、保証するものではないと説明するようにする。
●アメリカ学生ビザの5ヶ月ルール ⇒基本的には出国や編入しないで5ヶ月経過したらビザは失効するが、休学留学では5ヶ月ルールとならない場合もある。 学生ビザが切れていると思い、ESTAを申請して入国すると、入国審査の際に質問されたり入国で引っかかる場合もある。
●学校・生徒・エージェント間で問題があるときは、自分で理由を勝手につけて生徒に連絡する前に、必ず学校側に知らせておき、必要であれば、同じ内容を伝えてもらうようにする。
●土日の携帯電話について ⇒お客さんが担当かに関わらず一人一人交代して持つようにする。 数時間程度の飛行機の遅れであれば、現地で待つドライバーも到着時間をチェックしているので、連絡する必要はない。 お客さんによっては(大人の人など)、出迎えを希望していても、大丈夫そうであれば、緊急連絡先の案内をしない。
●学校の国籍比率について ⇒国籍を気にしている人や気にしそうな人には国政の割合のリンクをつけて案内する。特にELSは偏りがひどいので必ずつけるようにする。
●CAN GO CENTRE(ビクトリア現サポ) ホームステイは現地サポートを申し込んだ人のみ手配している。 サポート費用は「出迎え費」など、細かく料金設定しているが、現地サポート料金すべてに含まれているものとする。
●オーストラリアの学生ビザの案内(変更点) ⇒今までにはなかったが、学生ビザで入国を拒否された日本人が出たので、これからは補足資料として英文残高の証明書と入国の理由書を案内するようにする。
●カナダとニュージーランドの学生ビザの問合せ
⇒カナダは学生ビザの問い合わせ先がなく、基本的に、担当者とやり取りができない。
⇒ニュージーランドは、担当者とのやり取りが可能。
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