Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:35h.admin進学 アメリカ 大学院 はコメントを受け付けていません
アメリカに進学する際の費用について、簡単に説明させていただきますね。
アメリカの4年制大学に通う場合の費用は、学校により大きく異なりますが、一般的には年間$30,000~$40,000です。しかしながら、UCLAなどの有名校は年間$55,000程度かかりますので、費用については保護者の方ともよくご相談ください。
これに対して、コミカレに通う場合の費用は4年制大学に比べると低く、年間$20,000~$25,000前後の学校がほとんどです。このため、最初はコミカレに入学して、その後4年制大学に編入するという方も多くいらっしゃいます。
ご案内している費用は各大学やカレッジで案内している費用の概算で、夏休みを除いた9ヶ月間にかかる授業料、滞在費、生活費などの目安の費用です。夏学期の費用は含まれていませんので、夏学期の間もアメリカに滞在して単位を取得したいという場合には、その分が別途かかります。
また、2学期制のコミカレの場合、1学期に最低履修しないといけない単位数は12単位となります。このため、各コミカレで案内している費用の概算は2学期間で合計24単位を履修したとみなして授業料が計算されています。ところが、準学士号の取得には最低60単位が必要です。各コミカレの案内のままですと、2年間で48単位分の授業料しか含まれていませんので、不足している12単位分の授業料も必要な必要として計算に入れておく必要があります。
アメリカに進学する際の費用について、簡単に説明させていただきますね。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:35h.admin進学 アメリカ 大学奨学金プログラム お勧めしていません はコメントを受け付けていません
<アメリカ大学奨学金プログラムについて>
留学サイトドットコムでは、米国スカラーシップ協会との協力により、奨学金を受けながら米国の大学へ留学を希望する25歳以下の日本人と、返済義務のない奨学金を提供する米国大学とを結びつけるアメリカ大学奨学金プログラムをご案内しています。
アメリカ大学奨学金プログラムは、アメリカの大学に留学する日本人に対して、年間の授業料、滞在費、食費の50%に相当する奨学金を支給するものです。この奨学金は、返済義務はなく、一定の成績を維持すれば在学中は継続的に支給されるため、卒業まで安心して勉強に専念できる非常に優れたプログラムとなっています。
アメリカ大学奨学金プログラムに申し込むと、出願書類が審査され、複数の大学からオファーがきます。応募者は、オファーがきた大学の中から自分が行きたい大学を選びます。通常、平均して5~6校の大学からオファーができます。しかし、注意すべきなのは、出願者が学校を指定することができないということです。大学が出願書類をみて奨学金オファーを出すかを決めるため、どこの州になるかもわかりません。オファーが来てから、どこの州のどの大学になるのかがわかります。
尚、英語力が足りない場合、出発前にCDの英語コースを受講することが必要になります。
また、参加するにあたって米国スカラーシップ協会にプログラム費用の支払いが必要となります。このため、2年以上大学に行く場合に奨学金のメリットが有効になりますが、例えば、1年だけ大学を休学して、アメリカの大学に留学したいという方には向きません。
<アメリカ大学奨学金プログラムについて> (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:34h.admin進学 アメリカ 費用 はコメントを受け付けていません
アメリカに進学する際の費用について、簡単に説明させていただきますね。
アメリカの4年制大学に通う場合の費用は、学校により大きく異なりますが、一般的には年間$30,000~$40,000です。しかしながら、UCLAなどの有名校は年間$55,000程度かかりますので、費用については保護者の方ともよくご相談ください。
これに対して、コミカレに通う場合の費用は4年制大学に比べると低く、年間$20,000~$25,000前後の学校がほとんどです。このため、最初はコミカレに入学して、その後4年制大学に編入するという方も多くいらっしゃいます。
ご案内している費用は各大学やカレッジで案内している費用の概算で、夏休みを除いた9ヶ月間にかかる授業料、滞在費、生活費などの目安の費用です。夏学期の費用は含まれていませんので、夏学期の間もアメリカに滞在して単位を取得したいという場合には、その分が別途かかります。
また、2学期制のコミカレの場合、1学期に最低履修しないといけない単位数は12単位となります。このため、各コミカレで案内している費用の概算は2学期間で合計24単位を履修したとみなして授業料が計算されています。ところが、準学士号の取得には最低60単位が必要です。各コミカレの案内のままですと、2年間で48単位分の授業料しか含まれていませんので、不足している12単位分の授業料も必要な必要として計算に入れておく必要があります。
アメリカに進学する際の費用について、簡単に説明させていただきますね。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:33h.admin進学 アメリカ 英語力足りない 5年間の費用 はコメントを受け付けていません
現在の英語力が足りない場合には、まずは語学学校に通って英語力を高めてから大学に進学します。または、2年制大学の中には学校の中に英語コースがある場合もあるので、そのような学校に進学をして、英語の勉強をしてから、本来の授業を受けることもできます。
語学学校の英語コースにかかる費用は学校ごとに異なりますが、授業料、滞在費、生活費の合計で9ヶ月230万円~260万円くらいになる学校が多いかと思います。
2年制の大学にかかる費用も学校ごとに異なりますが、授業料、滞在費、生活費の合計で9ヶ月200~230万円くらいになる学校が多いかと思います。
4年制の大学にかかる費用も学校ごとに異なりますが、授業料、滞在費、生活費の合計で9ヶ月300~500万円くらいになる学校が多いかと思います。
英語コースを1年間受講し、その後コミカレで2年間の勉強をして、4年制大学に編入して2年間で卒業した場合でも、5年間で1300万円程度の金額がかかるかと思います。
現在の英語力が足りない場合には、まずは語学学校に通って英語力を高めてから大学に進学します。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:32h.admin進学 アメリカ コミカレ パスウェイ ELS はコメントを受け付けていません
さて、アメリカの大学への留学をご検討中とのことですね。
アメリカの大学に進学する場合、必要になるのが英語力と高校の成績です。英語力についてはTOEFLのスコアを提出することが一般的ですが、一部の大学では英検のスコアを受け付けてくれる場合もあります。スコアはTOEFL 60~80、英検の準1級が目安になります。学校の成績については、GPAのスコアに換算することになりますが、日本の5点満点のGPAでは最低でも3.5以上が必要になります。もちろん、良い方がいいのですね。他に、大学によっては、SAT(Scholastic Assessment Test)という試験を受ける必要がある場合もありますし、更にまれにSATサブジェクトテストも受ける必要があります。
では、英語力が足りない、GPAが足りないなどの理由で、4年制大学への直接入学が難しいというような場合には、どのような方法があるのでしょうか?
ひとつは、公立の2年制大学であるコミュニティカレッジ(コミカレ)に進学をして、そこで2年間の勉強をしてから、4年制大学に編入するという方法があります。コミカレに入学するために必要な英語力は、TOEFLで45~61程度と低くなりますし、英検の2級A判定で入学できる学校もあります。また、入学に必要なGPAが規定されていない、あるいは規定されていても2.0以上となることが多いため、高校の成績が思わしくなかった場合には、この方法を利用になる方が多くいます。
もうひとつは、一部の教育機関が開講している「Pathwayコース」を利用する方法です。このコースは、大学への進学には英語力が少しだけ足りないという方を対象に、「英語+大学の授業」を提供するコースです。コース修了後には大学の2年生に編入できますが、特定の大学への進学に限られたコースになっています。また、このコースに入学するためにも、一定の英語力とGPAが必要になります。当社が提携している教育機関で開講されている「大学進学準備コース」は以下のような学校になります。尚、これらのコースにお申し込みをするためには、TOEFLのスコアならびに一定の水準の成績が求められます。
そのほかに、ELSという語学学校では、多くの大学や大学院と提携をしており、この語学学校のレベル112というコースを終了すると、大学や大学院進学の際に必要とされるTOEFLのスコアを免除されるという仕組みもあります。まだ志望の大学が決まっておらず、まず英語力の向上から始めたいという方にはぴったりです。
さて、アメリカの大学への留学をご検討中とのことですね。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:31h.admin進学 アメリカ 大学の種類 コミカレとは はコメントを受け付けていません
さて、アメリカのカレッジ、大学への留学をご検討中とのことですね。
アメリカに進学する場合、まず最終目標を決められるといいかと思います。高校卒業後の進路として、2年制大学で準学士(Associate Degree)、4年制大学で学士(Bachelor’s Degree)、または職業訓練コースの修了書(CertificateやDiploma)を取得することができます。もちろん、修士学士(Master’s Degree)や博士学士(Doctorate Degree)などもありますが、これらは4年制の学位を取得してからになります。
他には、どのような学校で勉強するかということもポイントになりますね。日本と同じように私立の学校と公立の学校があります。しかしながら、公立の学校が安いとは一概には言えません。地元の生徒が公立の学校に進学する場合には、安い授業料で進学が可能ですが、留学生の授業料はそれとは別に設定されています。
また、アメリカの学校ではCollegeとUniversityをよく耳にしますが、これらは2年制の学校と4年制の学校で区別されているわけではありません。Collegeでも4年制のコースを開講していますし、両方を開講している場合もあります。Universityの中にはCollegeがいくつかあって、それぞれが違ったコースを提供している場合が多いです。日本の大学の学部のような感じです。
さて、最近よく耳にする大学のひとつとして、「コミカレ」というものがありますが、これはコミュニティカレッジの略称です。公立の2年制のカレッジです。地域密着型の学校で、地元住民の高等教育を行っていますが、そこで留学生の受け入れも行っているのです。開講されているのは、ほとんどの場合、準学士コース(Associate Degree)と職業訓練コース(CertificateやDiploma)です。また、準学士コースを修了した後は、4年制の大学に編入できます。ですから、最終的に学士の取得を目標としている場合でも、最初は学費が比較的安く入学しやすいコミカレに入学して、その後大学に編入をする人が多いといのも、アメリカの特徴です。
つまり、最終的に4年制の大学を卒業することを目標にする場合には、このようにコミカレに入学してから大学に編入する方法と、最初から4年制の大学に進学する方法があります。いずれの場合でも、学校で単位を取得するような学部コースを受講するためにには、一定の英語力が必要になります。一般的にはTOEFLのスコアを提出します。必要とされる英語力は学校ごとに異なります。
さて、アメリカのカレッジ、大学への留学をご検討中とのことですね。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:31h.admin休学留学/認定留学 アメリカ 付属語学学校 はコメントを受け付けていません
さて、認定留学のため4年制大学の付属語学学校への留学をご希望ということですね。
留学サイトドットコムでは、以下の大学と提携をしております。これらの学校へのお手続きにつきましては、手続きを手数料無料で行わせていただいております。もちろん、学生ビザ取得サポートも無料です。
< カリフォルニア州>
– California State University, Long Beach
– San Diego State University, American Language Institute
– University of California, San Diego (UCSD)
– University of California, Irvine (UCI)
< アイダホ州>
– Lewis & Clark State College
< ニューヨーク州>
– Columbia University, Continuing Education
さて、認定留学のため4年制大学の付属語学学校への留学をご希望ということですね。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:29h.admin休学留学/認定留学 アメリカ ある程度の英語力 はコメントを受け付けていません
<ある程度の英語力がある場合>
現在の英語力がTOEFL iBT 61以上ある場合には、Oregon State UniversityやUniversity of South Floridaで開講されているStudy Abroad With Englishというコースがおすすめです。こちらのコースはINTOという団体が運営しているプログラムですが、半年間英語を勉強して、規定の英語力に達した場合には、後半の半年間は各大学の授業を受講できるというプログラムです。
また、TOEFL iBT 61以上ある場合は、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校やサンディエゴ州立大学の付属語学学校が提供している大学単位取得プログラムにて、大学の授業を受講することが可能です。もし、英語力が少しだけ足りないという場合、最初は同付属語学学校で英語コースを受講して、その後、英語力が規定に達したら、次の学期から大学の授業を受けることもできます。
現在の英語力がTOEFL-iBT 59以上ある場合には、St. Mary’s University of Minnesotaで開講されているStudy Abroad With Englishに、TOEFL-iBTで32点以上ある場合にはBenedictine Collegeで開講されているStudy Abroad With Englishに参加できます。こちらのコースはISESという団体が運営しているプログラムですが、半年間英語を勉強して、規定の英語力に達した場合には、後半の半年間は各大学の授業を受講できるというプログラムです。
他には、2年制の公立のカレッジであるコミカレに入学して、1年間の勉強をする方法があります。コミカレでは、入学時に英語力の証明を必要としない学校も多くあり、入学後のオリエンテーションで英語力を判定して、必要に応じて英語の授業を受けながら、一般のアカデミックな授業を受講することが可能です。また、コミカレの中には、半年程度のサーティフィケートコースを開講している学校もありますので、英語の勉強をしながら、サーティフィケートコースを受講して帰国するということも可能です。
<ある程度の英語力がある場合> (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 11:44h.admin休学留学/認定留学 アメリカ 高い英語力がある はコメントを受け付けていません
<高い英語力が場合>
現在の英語力がTOEFL iBT 90以上の場合、例えば、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)のエクステンションコースが提供している大学学部履修コースを利用して、大学のクラスを受講することができます。あるいは、各大学に正規に出願して、一年間、学部の受講を受けることも可能です。
<高い英語力が場合> (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 11:43h.admin休学留学/認定留学 アメリカ 概要 はコメントを受け付けていません
さて、大学を1年間休学して留学される予定とのことですね。この場合、留学先の決定には、現在の英語力、現在の成績、留学の時期、そして留学する機関に対する条件があるかどうかということが大きく関わってきます。
まずは、英語力です。もし英語力が初級あるいは英語スコアがないという場合、私立の語学学校または大学やカレッジの付属語学学校にて、一年間みっちりと英語を勉強し、使える英語力を身につけるということが留学の目的になるかと思います。英語力がある程度ある場合、入学時に必要となる英語力が比較的低いコミュニティカレッジへの留学も可能になります。さらに、TOEFL 61程度の英語力がある場合、最初の学期は英語を勉強し、次の学期で大学の学部コースを受講するようなStudy Abroadといわれるようなプログラムの参加が可能です。このような場合、英語力を高めながら、カレッジや大学の授業も実際に受講するという形の留学となります。もっと高い英語力があるという場合は、大学に正規に留学をしたり、カリフォルニア大学系のエクステンションで提供している学部受講プログラムなどへの参加も可能になってきます。
語学学校への留学であれば現在の成績は不問ですが、一定の英語力があり、学部コースの受講を検討されているという場合、大学によっては一定のGPAをクリアしていなければ合格となりませんので、現在の成績によっても留学できる大学が異なってきます。
次に考慮しなくてはならない点は、留学時期です。特に海外の大学での授業を受けたいというような場合には、日本の大学の学期と海外の大学の学期の設定が異なるために、スケジュール的に留学しにくい場合が多くありますので注意が必要です。
最後に、現在籍している大学側で留学においての条件があるかどうかの確認が必要です。休学という形にするので特に留学する上での制限がないという場合は語学留学でも問題はありません。ただ、認定留学にするというような場合、私立の語学学校への留学は認めない、あるいは大学でも付属の英語コースの受講は認めない、少なくとも一単位は学部コースの受講が必要など、認定留学として認められるための条件があります。これらの条件は、留学先の教育機関ではなく、現在在籍してる大学側が規定するものですので、詳細を予め確認しておく必要があります。
さて、大学を1年間休学して留学される予定とのことですね。この場合、留学先の決定には、現在の英語力、現在の成績、留学の時期、そして留学する機関に対する条件があるかどうかということが大きく関わってきます。 (さらに…)