Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:42h.admin進学 オーストラリア 教育システム はコメントを受け付けていません
オーストラリアでの大学進学までの教育期間は12年間ですが、幼稚園を含めて13年間と考えられることもあります。Primary Educationで幼稚園から7年生までを過ごし、Lower Secondary Yearsで8~10年生、Upper Secondary Yearsで11~12年生を過ごします。
このため、大学によっては、日本の高校卒業資格では大学入学資格とは認めず、1年間のファンデーションコースの受講が必要になることもあります。
オーストラリアでは高等教育の質を一定に保つために、The Australian Qualifications Framework (AQF)という規定を決めて、高等教育のレベルを10段階に分けています。レベル1~4がCertificate、レベル5がDiploma、レベル6がAssociate Degree、Advanced Diploma、レベル7がBachelors Degree、レベル8がGraduate Certificate、Graduate Diploma、Honours、レベル9がMasterDegree、レベル10がDoctoral Degreeとなっています。
オーストラリアは大学の数は少なく、40校程度で、入学基準も高くなっています。また、進学先としては、大学の他にTAFE(Technical and Further Education)と呼ばれる職業訓練や高等教育などが行われている学校もあります。
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Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:42h.admin進学 オーストラリア 大学進学 はコメントを受け付けていません
オーストラリアでの大学進学までの教育期間は12年間ですが、幼稚園を含めて13年間と考えられることもあります。このため、大学によっては、日本の高校卒業資格では大学入学資格とは認めず、1年間のファンデーションコースの受講が必要になることもあります。
また、オーストラリアは大学の数は少なく、40校程度で、入学基準も高くなっています。このため、TAFE(Technical and Further Education)と呼ばれる職業訓練や高等教育などが行われている教育機関に進学し、その後、TAFEから大学に編入するケースも多くあります。
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Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:40h.admin進学 イギリス 英語力足りない 5年間の費用 はコメントを受け付けていません
現在の英語力が足りない場合には、まずは語学学校に通って英語力を高めることが必要です。ただし、語学学校に留学する場合、取得できる学生ビザはExtended Student Visiter Visa(ESVV)というビザとなり、留学期間は最大11ヶ月になります。このため、11ヶ月の語学留学を終えたら日本に帰国して、ファンデーションコースの受講に必要なIELTSスコアを提出して申込みをし、今度はTier 4と呼ばれる学生ビザを取得して、その後再びイギリスに行くことになります。
語学学校の英語コースにかかる費用は学校ごとに異なりますが、授業料、滞在費、生活費の合計で250~300万円程度になります。ファンデーションコースにかかる費用も学校ごとに異なりますが、授業料、滞在費、生活費の合計で400万円前後になる学校が多いかと思います。
このため、語学学校で1年間、ファンデーションで1年間、大学で3年間と順調に進級できた場合でも、5年間で2000万円近い金額がかかるかと思います。
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Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:40h.admin進学 イギリス 教育システムの詳細 はコメントを受け付けていません
大学進学までの教育期間は13年間です。まず、年齢ごとに4つステージがあります。5~7歳のステージ1、7~11歳のステージ2、11~14歳のステージ3、14~16歳のステージ4です。ステージ1とステージ2がPrimary Educationと呼ばれ、ステージ3とステージ4がSecondary Educationと呼ばれています。各ステージの終了時にはテストがあります。特に大切なのは16歳でのGCSEテストになります。その結果によって、Further Educationや6thFormに進学するか就職します。6thFormは主に進学コースとなりますが、Further Educationでは、高等教育を受ける学校と職業訓練を受ける学校に分かれます。この高等教育を受ける学校ではA-levelなどのコースが開講されています。そして、Further Educationで高等教育を修了すると、次の段階がHigher Education、つまり大学進学となります。
このように、イギリスの教育システムは日本とは異なり、日本の高校を卒業しても、イギリスの大学への入学資格がありません。イギリスの高校生は大学入学までに13年間の勉強を行い、高校生のうちから専攻を決めて、日本の大学で勉強するような専門的な内容も高校で勉強をするからです。また、日本の大学生であっても、一般教養を勉強している段階では、イギリスの大学への進学は難しい場合が多いです。
このため、日本で高校を卒業した後にイギリスに進学する場合、ファンデーション・コースという1年程度の留学生向けの進学準備コースに入学するか、カレッジなどに入学をして2年間の勉強をしてA-Levelというテストに合格する必要があります。勉強する期間の関係から、留学生の方はほとんどファンデーション・コースに入学します。
ただし、A-Levelというテストに合格した場合、取得したスコアにより、イギリスのどの大学にも願書を出すことができますが、ファンデーション・コースで勉強した場合には、そのコースが提携している大学への進学となり進学先が限定されてしまいます。
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Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:39h.admin進学 イギリス 高校卒業後 はコメントを受け付けていません
さて、高校を卒業後に、イギリスの大学・カレッジに進学されたいということですね。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:38h.admin進学 カナダ 概要 はコメントを受け付けていません
カナダには、4年制大学であるUniversityと2年制大学であるCommunity Collegeがありますが、その数はアメリカに比べると非常に少なく4年制大学は90校程度で、教育水準が一定以上に保たれています。
また、BC州などではコミュニティカレッジから大学への編入が一般的ですが、カナダ全体としてはどこのコミュニティカレッジのどのプログラムであれば、どこの大学のどの学部に編入できるかが細かく決められていますので、志望の大学の学部に直接入学するのでなければ、前もって該当するプログラムを調べておくことが必要です。
また、アメリカと異なり、カナダのコミュニティカレッジでは、大学で取得するような学士コース(Bacheler’s Degree)や大学院レベルのコース(Post Graduate Program)が提供されていることが特長です。
カナダには、4年制大学であるUniversityと2年制大学であるCommunity Collegeがありますが、 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:38h.admin進学 ハワイ コミカレ提携校 はコメントを受け付けていません
さて、ハワイ州には7つのコミュニティカレッジがありますが、 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:37h.admin進学 ハワイ 大学システム はコメントを受け付けていません
さて、ハワイへの進学をご希望とのことですね。
ハワイ州立大学は、ハワイ大学マノア校、ウエストオアフ校、ヒロ校の3つの4年制大学に加えて、7つのコミュニティカレッジで構成されており、これら10校でハワイ大学システム(University of Hawaii System)を形成しています。コミカレか4年制大学に進学することになりますが、まずは2年制のコミカレに入学してから、4年制の学校に編入するということも可能ですので、まずは、入学しやすいコミカレへの入学を目標にされる方が多いようです。
さて、ハワイへの進学をご希望とのことですね。 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:37h.admin進学 アメリカ TOEFLスコア はコメントを受け付けていません
アメリカの場合、TOEFLという英語試験を受けて、 (さらに…)
Posted in 2015年5月26日 ¬ 14:36h.admin進学 アメリカ カリフォルニア はコメントを受け付けていません
カリフォルニアには非常に多くの学校があり、公立大学32校、私立大学90校、大学院214校、コミュニティカレッジ112校となっています。これらの中から学校を選ぶのは大変かと思いますが、まずは、最終目標となる大学を決めて、その大学への進学を目指して計画を立てるのがお勧めです。
カリフォルニア州では、特に、コミカレから公立の4年制大学への編入システムがしっかりとしています。 UC系大学とカリフォルニア州のコミカレには、Transfer Admission Guarantee(TAG)というシステムがあり、コミカレでの成績が基準を超えるとその大学に編入できるようになります。ただし、UCLA、UCB、UCSDは、TAGには含まれていません。
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